Windows7
2014年09月26日
自作パソコン・復旧作業中
また、久しぶりの記事になります・・
私が主に使っているパソコンは、自作パソコン・・・といっても、全て自分で選んで作ったものではなく、元は友人が使っていた自作パソコンです・・
それが、4年半前・・動かなくなった・・友人はその時、新しいパソコンをショップに注文・・ということで、動かない自作パソコンは私が譲り受けました。
当初は、友人が使っていた基板を継続して使い・・CPUなどを多少パワーアップしていましたが・・
3年前・・私の設計に切り替えました・・一番重要な基板を自分が選んだものにして・・CPUやメモリを新調・・ただ、他の部品は流用・・ケースは最初のままです。
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私が主に使っているパソコンは、自作パソコン・・・といっても、全て自分で選んで作ったものではなく、元は友人が使っていた自作パソコンです・・
それが、4年半前・・動かなくなった・・友人はその時、新しいパソコンをショップに注文・・ということで、動かない自作パソコンは私が譲り受けました。
当初は、友人が使っていた基板を継続して使い・・CPUなどを多少パワーアップしていましたが・・
3年前・・私の設計に切り替えました・・一番重要な基板を自分が選んだものにして・・CPUやメモリを新調・・ただ、他の部品は流用・・ケースは最初のままです。
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2013年03月03日
Windows 7化計画・・始動
すでに、昨年末にWindows 8が出ましたが・・
家にある自分のパソコンも家族のパソコンもいずれもWindows XPのまま使っていました。
家のパソコンのうち、Windows 7が動くと考えられる物は、Windows 7にする計画は2年前から進んでいましたが・・
私のパソコンに試験的に入れて・・Windows 7自体が持っている仕様ゆえに問題が起きるので、その都度、XPに戻して、どのように解決すればいいか、考えて対策法を編み出して・・
やっと、今年になってWindows 7へ移行できるだけの対策ができる状況になりました。
そんなとき、母のパソコンがトラブルを起こし・・私はWindows XPへ復旧しようかと思っていたら、一気にWindows 7にしてしまおうと・・それで、母のパソコンが最初にWindows 7へ移行することになりました。
母のパソコンは発売が11年前のパソコン・・Windows 7の条件にはグラフィックスが対応していません・・ただ、これは、エアロが無効になるだけで、Windows 7自体は使えるので、大丈夫と判断・・
XPの時の母のパソコン・・
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家にある自分のパソコンも家族のパソコンもいずれもWindows XPのまま使っていました。
家のパソコンのうち、Windows 7が動くと考えられる物は、Windows 7にする計画は2年前から進んでいましたが・・
私のパソコンに試験的に入れて・・Windows 7自体が持っている仕様ゆえに問題が起きるので、その都度、XPに戻して、どのように解決すればいいか、考えて対策法を編み出して・・
やっと、今年になってWindows 7へ移行できるだけの対策ができる状況になりました。
そんなとき、母のパソコンがトラブルを起こし・・私はWindows XPへ復旧しようかと思っていたら、一気にWindows 7にしてしまおうと・・それで、母のパソコンが最初にWindows 7へ移行することになりました。
母のパソコンは発売が11年前のパソコン・・Windows 7の条件にはグラフィックスが対応していません・・ただ、これは、エアロが無効になるだけで、Windows 7自体は使えるので、大丈夫と判断・・
XPの時の母のパソコン・・
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2012年02月18日
もしかして、Vistaの家庭版はサポート期間延長になるのか?
すでに、気がついた方の間ではちょっと話題になっているのですが・・
公式の発表はないのですが・・マイクロソフトのサイトの中で、そっと書き換えられたページがあるのです・・
公式にはWindows Vistaの家庭版(ホームベーシック、ホームプレミアム)のサポート期限は、2012年4月10日で、あと僅かしかありません・・
ところが、マイクロソフトのサポート期間が書いてあるページが書き換えられているのです・・
http://support.microsoft.com/lifecycle/?C2=11732
このページに書いてあることを素直に受け取れば、家庭版のホームベーシックやホームプレミアムも、業務用のビジネスと同じく、通常のサポート期間に5年間の延長サポートが受けられると受け止められます。
つまり、家庭版も業務用もサポート期間が同じになっており、もし、このページの記述が本当なら、Vistaの家庭版は2017年4月11日までサポートされることになります。
本当なら、Vistaのパソコンを持っている方には朗報だと思います。
ただ、なにぶん公式の発表が無いので、実際にどうなるかは分かりません・・書き間違えたままアップされたのではという解釈もあるようです。
そして、Windows 7はどうだろうと思ったら・・・
http://support.microsoft.com/lifecycle/?C2=14019
いつの間にか、家庭版のホームプレミアムと、業務用のプロフェッショナルのサポート期間が同じになっています。
つまり、家庭版だとあと3年を切っていたのが、延長サポートの5年がプラスされ・・8年弱サポートされると解釈できます。
マイクロソフトが方針転換したのだろうか??・・つまり、家庭版と業務用のサポート期間を同じにして・・家庭版と業務用は純粋に機能の違いという方式にするのか・・
しかし、一方ではサポート期間についての説明は、以前と変わっていません・・メインストリームサポート期間と延長サポートがあると・・延長サポートが適用されるのは業務用であると・・
どっちが本当なのだろう???
公式の発表があるまでは、様子見するしかないですが・・Vistaのサポート期限が迫っており、延長サポートが適用されるのかどうか、早めに発表して欲しいと思います。
公式の発表はないのですが・・マイクロソフトのサイトの中で、そっと書き換えられたページがあるのです・・
公式にはWindows Vistaの家庭版(ホームベーシック、ホームプレミアム)のサポート期限は、2012年4月10日で、あと僅かしかありません・・
ところが、マイクロソフトのサポート期間が書いてあるページが書き換えられているのです・・
http://support.microsoft.com/lifecycle/?C2=11732
このページに書いてあることを素直に受け取れば、家庭版のホームベーシックやホームプレミアムも、業務用のビジネスと同じく、通常のサポート期間に5年間の延長サポートが受けられると受け止められます。
つまり、家庭版も業務用もサポート期間が同じになっており、もし、このページの記述が本当なら、Vistaの家庭版は2017年4月11日までサポートされることになります。
本当なら、Vistaのパソコンを持っている方には朗報だと思います。
ただ、なにぶん公式の発表が無いので、実際にどうなるかは分かりません・・書き間違えたままアップされたのではという解釈もあるようです。
そして、Windows 7はどうだろうと思ったら・・・
http://support.microsoft.com/lifecycle/?C2=14019
いつの間にか、家庭版のホームプレミアムと、業務用のプロフェッショナルのサポート期間が同じになっています。
つまり、家庭版だとあと3年を切っていたのが、延長サポートの5年がプラスされ・・8年弱サポートされると解釈できます。
マイクロソフトが方針転換したのだろうか??・・つまり、家庭版と業務用のサポート期間を同じにして・・家庭版と業務用は純粋に機能の違いという方式にするのか・・
しかし、一方ではサポート期間についての説明は、以前と変わっていません・・メインストリームサポート期間と延長サポートがあると・・延長サポートが適用されるのは業務用であると・・
どっちが本当なのだろう???
公式の発表があるまでは、様子見するしかないですが・・Vistaのサポート期限が迫っており、延長サポートが適用されるのかどうか、早めに発表して欲しいと思います。
2011年06月18日
同じパソコンでもVistaとWindows 7で評価が異なる
Windows VistaとWindows 7には、Windows自体がパソコンの性能を評価する、「Windows エクスペリエンス インデックス」という数値があります。
Vistaだと1.0〜5.9の間で、Windows 7だと1.0〜7.9の間の数値で評価し、数字が大きいほど高性能ということになっています・・
そして、概ね3点くらいあれば、快適に使えると言われています。
では、この数値・・同じPCなら、VistaでもWindows 7でも同じなのか、ちょっと調べて見ました。
調べたのは、先日中古で入手したVistaのミニノート・・サポート期間が残り10ヶ月ということで、本来の目的には使えませんでしたが・・
私がWindows 7化して使うつもりです。
ではVistaの時の値は・・
総合で2.1ポイントとなっています・・
CPUの値が低いです・・このミニノートに搭載されているCPUはインテル製ですが、省電力にするために作られたA110という珍しいCPUが搭載されており、実は動作周波数は800MHzなのです・・
それでも、Vistaが重たいとは感じませんでした。XPに比べると重たいけどね・・
そして、試験的にWindows 7にして、値を見てみました・・・
総合で1.5ポイントと、Vistaより低い値になっています。
特にCPUの値がVistaより低いですが・・実は、Vistaの時よりさくさく動きます・・・
結論から言えば、この値、同じPCでもVistaとWindows 7では違う値が出るということが分かりました。
特にWindows 7では、新しい高性能なCPUやグラフィックスなどが続々登場しており、Vistaより低めに出るようにしておかないと、リミットの7.9になってしまう・・ということかもしれません(苦笑)
こういった数字を気にされる方もいるのですが・・普段、使っていて、普通に使えるなら問題ないです。
ちなみに、インテルA110の正体は、実はペンティアムMそのもの・・ドーサンコアのペンティアムMの動作周波数を落として、電圧を落とした、省電力CPUなのです・・
なお、省電力にするため、2次キャッシュメモリは2MBのうち3/4が無効化されており、使えるのは512KBです。セレロンMと違い、省電力機能は全て使えるようになっています。
Vistaだと1.0〜5.9の間で、Windows 7だと1.0〜7.9の間の数値で評価し、数字が大きいほど高性能ということになっています・・
そして、概ね3点くらいあれば、快適に使えると言われています。
では、この数値・・同じPCなら、VistaでもWindows 7でも同じなのか、ちょっと調べて見ました。
調べたのは、先日中古で入手したVistaのミニノート・・サポート期間が残り10ヶ月ということで、本来の目的には使えませんでしたが・・
私がWindows 7化して使うつもりです。
ではVistaの時の値は・・
総合で2.1ポイントとなっています・・
CPUの値が低いです・・このミニノートに搭載されているCPUはインテル製ですが、省電力にするために作られたA110という珍しいCPUが搭載されており、実は動作周波数は800MHzなのです・・
それでも、Vistaが重たいとは感じませんでした。XPに比べると重たいけどね・・
そして、試験的にWindows 7にして、値を見てみました・・・
総合で1.5ポイントと、Vistaより低い値になっています。
特にCPUの値がVistaより低いですが・・実は、Vistaの時よりさくさく動きます・・・
結論から言えば、この値、同じPCでもVistaとWindows 7では違う値が出るということが分かりました。
特にWindows 7では、新しい高性能なCPUやグラフィックスなどが続々登場しており、Vistaより低めに出るようにしておかないと、リミットの7.9になってしまう・・ということかもしれません(苦笑)
こういった数字を気にされる方もいるのですが・・普段、使っていて、普通に使えるなら問題ないです。
ちなみに、インテルA110の正体は、実はペンティアムMそのもの・・ドーサンコアのペンティアムMの動作周波数を落として、電圧を落とした、省電力CPUなのです・・
なお、省電力にするため、2次キャッシュメモリは2MBのうち3/4が無効化されており、使えるのは512KBです。セレロンMと違い、省電力機能は全て使えるようになっています。
2011年01月14日
Windows 7は2種類ある・・あまり言われないけど・・
何気なく、店頭に並んでいるWindows 7のパソコンを見るだけでは気がつかない方が多いと思うけど・・
Windows 7には、ホームプレミアム・・とか、プロフェッショナル・・とか、アルチメット・・というバージョンがあることとは別に、実は2種類あるのです。
それが、32ビット版と64ビット版です・・
見た目は同じですが、別物と考えた方がよいかもしれません・・
ここ最近のPCには64ビット版が搭載されていますが・・従来の32ビット版のソフトが動かないとか、周辺機器が動かないというリスクがあります。
64ビット版のIEでは、一部、正常に表示できない場合があるので、IEは32ビット版を使うようにという話もあります・・
実は、XPの時に、64ビット版のXPが出ました・・しかし、ほとんど普及せず・・Vistaも32ビット版と64ビット版がありましたが・・大半が32ビット版でした・・
Windows 7のパッケージ版(通常版やアップグレード版など店頭で販売されている物)には、DVD-ROMが2枚入っており、一方が32ビット版、一方が64ビット版となっています。
私は素直に32ビット版にアップグレードするつもりですが・・周辺機器やソフトの環境が整備できれば、64ビット版にするかもしれません。
64ビット版の中で、32ビットのソフトを動かす仕掛けも用意されていますが・・ドライバはそうはいかない・・64ビット版のドライバが必要です。
あと、64ビット版にする場合、CPUが64ビット命令に対応しているか、BIOSが対応しているかなど、PCが対応してなければ使えません。その場合は32ビット版を使うことになります。
普通の使い方なら無理して64ビットにするメリットは少ないです・・64ビット版のメリットは、使えるメモリが大幅に増えることです・・
32ビット版では、4GBまでしか認識できず、かつ、4GB搭載してもWindowsのシステムが使う領域があるので、PCによりますが、3GB~3.5GBしか使えません・・64ビット版では、8GB搭載しても認識します(ホームプレミアムとプロフェッショナルで使えるメモリ量が違うようです)・・つまり、メモリをたくさん使うような処理に向いています。
PCは、最初は8ビットでした、メモリは64KB・・16ビットのPCで、メモリが640KB(PC-98シリーズの場合)・・32ビットになって、それ以上のメモリが扱えるようになりました・・・そして64ビットで、4GB以上のメモリを搭載できるようになります。
8ビットの時と比べると、使えるメモリは思いっきり増えてますね。
Windows 7には、ホームプレミアム・・とか、プロフェッショナル・・とか、アルチメット・・というバージョンがあることとは別に、実は2種類あるのです。
それが、32ビット版と64ビット版です・・
見た目は同じですが、別物と考えた方がよいかもしれません・・
ここ最近のPCには64ビット版が搭載されていますが・・従来の32ビット版のソフトが動かないとか、周辺機器が動かないというリスクがあります。
64ビット版のIEでは、一部、正常に表示できない場合があるので、IEは32ビット版を使うようにという話もあります・・
実は、XPの時に、64ビット版のXPが出ました・・しかし、ほとんど普及せず・・Vistaも32ビット版と64ビット版がありましたが・・大半が32ビット版でした・・
Windows 7のパッケージ版(通常版やアップグレード版など店頭で販売されている物)には、DVD-ROMが2枚入っており、一方が32ビット版、一方が64ビット版となっています。
私は素直に32ビット版にアップグレードするつもりですが・・周辺機器やソフトの環境が整備できれば、64ビット版にするかもしれません。
64ビット版の中で、32ビットのソフトを動かす仕掛けも用意されていますが・・ドライバはそうはいかない・・64ビット版のドライバが必要です。
あと、64ビット版にする場合、CPUが64ビット命令に対応しているか、BIOSが対応しているかなど、PCが対応してなければ使えません。その場合は32ビット版を使うことになります。
普通の使い方なら無理して64ビットにするメリットは少ないです・・64ビット版のメリットは、使えるメモリが大幅に増えることです・・
32ビット版では、4GBまでしか認識できず、かつ、4GB搭載してもWindowsのシステムが使う領域があるので、PCによりますが、3GB~3.5GBしか使えません・・64ビット版では、8GB搭載しても認識します(ホームプレミアムとプロフェッショナルで使えるメモリ量が違うようです)・・つまり、メモリをたくさん使うような処理に向いています。
PCは、最初は8ビットでした、メモリは64KB・・16ビットのPCで、メモリが640KB(PC-98シリーズの場合)・・32ビットになって、それ以上のメモリが扱えるようになりました・・・そして64ビットで、4GB以上のメモリを搭載できるようになります。
8ビットの時と比べると、使えるメモリは思いっきり増えてますね。
2010年10月12日
そろそろWindows 7へ移行した方がよいのかな?
現在、家の現役のPCは、Windows XPの物で統一されています・・
これは、家族が分からないことがあったときに教えることが簡単にできることや、トラブル発生時の修復方法をいろいろ知っているからです。
しかし、Windows XPは、残りサポート期間3年半となっています・・まだ、3年半もありますが、意外と、早くやってきます・・時間って、あっというまに過ぎていくからね・・
Windows 2000の時は、サポート終了の1年前以前から、セキュリティソフトが次々Windows2000のサポートを打ち切ったため、まだWindows2000のサポート期間なのに、セキュリティソフトの選択肢が少なくなるということもありました・・
Windows XPは2000に比べて、使っている人が多いから、1年前から・・ということにはならないかもだけど・・XPからVistaに切り替わって、すでに4年前後になります・・
XPのパソコンが故障して、Windows 7のパソコンに買い換えたという話しも増えてきました。
家の家族で、パソコン関係のことを最初に覚えないといけないのが自分です・・
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これは、家族が分からないことがあったときに教えることが簡単にできることや、トラブル発生時の修復方法をいろいろ知っているからです。
しかし、Windows XPは、残りサポート期間3年半となっています・・まだ、3年半もありますが、意外と、早くやってきます・・時間って、あっというまに過ぎていくからね・・
Windows 2000の時は、サポート終了の1年前以前から、セキュリティソフトが次々Windows2000のサポートを打ち切ったため、まだWindows2000のサポート期間なのに、セキュリティソフトの選択肢が少なくなるということもありました・・
Windows XPは2000に比べて、使っている人が多いから、1年前から・・ということにはならないかもだけど・・XPからVistaに切り替わって、すでに4年前後になります・・
XPのパソコンが故障して、Windows 7のパソコンに買い換えたという話しも増えてきました。
家の家族で、パソコン関係のことを最初に覚えないといけないのが自分です・・
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2010年01月29日
Intel製CPU A110が搭載されたPCにWindows7プロフェッショナルのインストールを試みる
私のミニノートパソコンにはインテル製のA110というCPUが搭載されています。動作周波数は800MHz・・Windows7は動作条件としてCPUは1GHz(1000MHz)以上と書いてありますが・・はたして、800MHzのA110を搭載したPCにインストールして動くか、テストしてみることにしました。
なお、パソコンには1GBのメモリが搭載されています。
単に型番のA110だけではどのアーキテクチャのCPUか分かりませんが・・
CPU-Zで見ると、ペンティアムMのマークが出ます・・
そう、ペンティアムMの省電力版・・その上で二次キャッシュメモリをペンティアムMの2MBから512KBへ1/4に減らしたモデルであることが分かります。
クリスタルマークのCPUの性能を見ると、ノースウッドコアのペンティアム4系セレロン1.5GHz相当の性能と判断しています・・
つまり、CPUが800MHzでも能力的には1GHz以上ある・・しかし、Windows7をインストールする時に、CPUのチェックをして1GHz未満だったらインストールできないのか、調べることに・・
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なお、パソコンには1GBのメモリが搭載されています。
単に型番のA110だけではどのアーキテクチャのCPUか分かりませんが・・
CPU-Zで見ると、ペンティアムMのマークが出ます・・
そう、ペンティアムMの省電力版・・その上で二次キャッシュメモリをペンティアムMの2MBから512KBへ1/4に減らしたモデルであることが分かります。
クリスタルマークのCPUの性能を見ると、ノースウッドコアのペンティアム4系セレロン1.5GHz相当の性能と判断しています・・
つまり、CPUが800MHzでも能力的には1GHz以上ある・・しかし、Windows7をインストールする時に、CPUのチェックをして1GHz未満だったらインストールできないのか、調べることに・・
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2010年01月13日
Windows7を安価で入手
今、私や家族が使っているパソコンで、Windows7の動作をメーカーが確認したものが2台・・メーカーは一切コメントしていないが、パソコンの構成から動くと考えられる物が1台あります。
家の場合、Windows XPは業務用のプロフェッショナルを使っていることと、その3台のPCにVistaビジネスのアップグレード版をすでに用意していることから・・それらを有効に使うにはWindows7プロフェッショナルのアップグレード版を用意するのが得策です。
すでに1つ入手していましたが、先日、発売記念数量限定版が特別価格で販売されていたので、1つ入手しました。
Windows7プロフェッショナルのアップグレード版は通常なら2万7000円ですが・・発売記念数量限定版なら2万0900円になります。ところが、これはもっと安価で販売されていました・・数量限定特価で1万5000円です。
予算に余裕があれば、もう一つと思ったのですが・・そこまで余裕が無かったので、とりあえず一つ入手しました・・
なお、メーカーが動作するかどうかコメントしていないが、パソコンの構成から動くと考えられるパソコン(PCまさみ・セレロンM1.5GHz・グラフィックはATI製チップセット内蔵グラフィック・メインメモリは2GB搭載)では、実際にWindows7を入れて、自分で動くか調べました・・・ただ、調べるだけなので、ライセンス認証はしていません・・結果的に、普通に動きました。なお、CPUが仮想化技術に対応していないのでWindows XPモードは動きません。
メーカーが動くとサイトに記述しているパソコン(PCはるか)とメインマシンの(PC未来)は、当初は動くとだけ書かれていましたが、現在は検証作業が進んでおり、例えば当初はメインマシンのPC未来ではWindows XPモードは動かないとされていたのですが・・現在では、搭載しているCPUに依存すると記述が改められており、PC未来は、Core2DuoT7200(2.0GHz)なので、Windows XPモードは動作することが確認されているとのことです。
もし、アップグレードするとなると、手元に持っているWindows Vistaのアップグレード版は、ピンポイントで使うだけになると思います(苦笑)
家の場合、Windows XPは業務用のプロフェッショナルを使っていることと、その3台のPCにVistaビジネスのアップグレード版をすでに用意していることから・・それらを有効に使うにはWindows7プロフェッショナルのアップグレード版を用意するのが得策です。
すでに1つ入手していましたが、先日、発売記念数量限定版が特別価格で販売されていたので、1つ入手しました。
Windows7プロフェッショナルのアップグレード版は通常なら2万7000円ですが・・発売記念数量限定版なら2万0900円になります。ところが、これはもっと安価で販売されていました・・数量限定特価で1万5000円です。
予算に余裕があれば、もう一つと思ったのですが・・そこまで余裕が無かったので、とりあえず一つ入手しました・・
なお、メーカーが動作するかどうかコメントしていないが、パソコンの構成から動くと考えられるパソコン(PCまさみ・セレロンM1.5GHz・グラフィックはATI製チップセット内蔵グラフィック・メインメモリは2GB搭載)では、実際にWindows7を入れて、自分で動くか調べました・・・ただ、調べるだけなので、ライセンス認証はしていません・・結果的に、普通に動きました。なお、CPUが仮想化技術に対応していないのでWindows XPモードは動きません。
メーカーが動くとサイトに記述しているパソコン(PCはるか)とメインマシンの(PC未来)は、当初は動くとだけ書かれていましたが、現在は検証作業が進んでおり、例えば当初はメインマシンのPC未来ではWindows XPモードは動かないとされていたのですが・・現在では、搭載しているCPUに依存すると記述が改められており、PC未来は、Core2DuoT7200(2.0GHz)なので、Windows XPモードは動作することが確認されているとのことです。
もし、アップグレードするとなると、手元に持っているWindows Vistaのアップグレード版は、ピンポイントで使うだけになると思います(苦笑)
2009年12月02日
Windows7からXPにすると
先日、Windows7のアップグレード版が届いてから・・アップグレードの手順の確認のため、サブマシンでXP→Vista→Windows7とアップグレードして、しばらくWindows7の状態で使っていました。
サブマシンのスペックは・・
CPU、セレロンM1.5GHz(二次キャッシュ1MB)
グラフィック ATI Radeon Xpress 200M(チップセット内蔵)グラフィック用メモリはメインメモリから128MB確保
メモリ DDR2-4200メモリ2GB(シングルチャンネル動作)
ハードディスク 80GB(5400rpm)
といった、3年前の普及型の性能で、性能をおさえめにして、価格を安くしたタイプのPCです。
ただ、チップセット内蔵ですが、グラフィックスがDirectX9に対応しており、メーカーがVistaが動くことを正式に認めている機種です。
しかし、さすがにWindows7が動くとはメーカーは一言も言ってません(苦笑)
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サブマシンのスペックは・・
CPU、セレロンM1.5GHz(二次キャッシュ1MB)
グラフィック ATI Radeon Xpress 200M(チップセット内蔵)グラフィック用メモリはメインメモリから128MB確保
メモリ DDR2-4200メモリ2GB(シングルチャンネル動作)
ハードディスク 80GB(5400rpm)
といった、3年前の普及型の性能で、性能をおさえめにして、価格を安くしたタイプのPCです。
ただ、チップセット内蔵ですが、グラフィックスがDirectX9に対応しており、メーカーがVistaが動くことを正式に認めている機種です。
しかし、さすがにWindows7が動くとはメーカーは一言も言ってません(苦笑)
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2009年10月31日
メーカー製Windows7パソコンのカタログを見て
メーカー製パソコンといっても、人により、メーカーの範疇が違うと思いますが・・主に、マニアじゃない普通の人が連想するパソコンメーカーのカタログの内4社のカタログを入手したので、どんなパソコンか見てみました。
入手したカタログ・・「NEC」と「富士通」と「SONY」と「東芝」のパソコンのカタログ
まず、気がつくのが、デスクトップパソコンが大幅に少なくなっていること・・それも、デスクトップパソコンでも、液晶一体型の省スペース型がほとんどで、以前のように、ディスプレイと本体が別になっている物は少数でした・・
そして、何より、ノートパソコンの充実には驚きます。日本の市場は外国と違い、ノートパソコンがよく売れる市場です・・ゆえに、東芝は一般向けはノートパソコンだけにしているようです。
また、ブルーレイドライブが最初から内蔵されていたり、地デジチューナーが最初から内蔵されているモデルも増えてきています。
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入手したカタログ・・「NEC」と「富士通」と「SONY」と「東芝」のパソコンのカタログ
まず、気がつくのが、デスクトップパソコンが大幅に少なくなっていること・・それも、デスクトップパソコンでも、液晶一体型の省スペース型がほとんどで、以前のように、ディスプレイと本体が別になっている物は少数でした・・
そして、何より、ノートパソコンの充実には驚きます。日本の市場は外国と違い、ノートパソコンがよく売れる市場です・・ゆえに、東芝は一般向けはノートパソコンだけにしているようです。
また、ブルーレイドライブが最初から内蔵されていたり、地デジチューナーが最初から内蔵されているモデルも増えてきています。
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2009年10月29日
マイクロソフトから振り込み用紙が届きました
やっと、マイクロソフトから振り込み用紙が届きました。(写真は個人情報保護のため加工してあります)
Windows7が発売になる前にWindows Vistaの対象商品を購入して、マイクロソフトに所定の手続きをすると、Windows7のアップグレード版が手数料の3000円だけで入手できるキャンペーンをしていたので、その手段を使うためにWindows Vistaビジネスのアップグレード版を購入・・手続きをしていました・・
しばらく、音沙汰無しでしたが、やっと、振り込み用紙が届きました。
3000円でアップグレード版がといっても、振り込み手数料がこれに上乗せされます・・つまり、3千数百円かかることになります。
購入したVistaがビジネスのため、届くWindows7はプロフェッショナルになります。
すでに、Vistaのアップグレード版を安価に入手しているパソコンについては、もう少し後に、通常の値段で購入しようと考えています。
Windows7が発売になって以後、時々PCショップを見ていますが・・よくあるのが、Vistaのアップグレード版とWindows7のアップグレード版を同時に購入されている方です・・
恐らく、現在Windows XPを使っていて、Windows7にしたいけど、XPから7にすると、クリーンインストールせざるをえません・・その話を店員に聞いて、アップグレードする時に使うだけのVistaを購入しているようです・・
私はWindows7は安価に入手しますが、やっていることは、Vistaのアップグレード版をワンポイントで使い、Windows7にすることなので、Vistaのアップグレード版とWindows7のアップグレード版を同時に買う人と同じことになります。
ちなみに、この優待キャンペーンの手続きの時に、IDが必要だったので、現在VistaになっているPCがあります(苦笑)
このPCに入れたVistaが購入したVistaなので、Windows7も、このPCで使うことになります・・
本当はIDを確認したあと、XPにすぐ戻すつもりでしたが、Vistaの使い方も一通り覚えないといけないと考え、Vistaのままにしています。もしかしたら、Window7が届いたら、入れてみるかもしれません・・
本当にVistaより軽いのか、正式版で検証できそうです・・・というか、このPCはメーカーがVistaの動作するパソコンとして認めており、Vista用のドライバもダウンロードできるようにしていますが・・・Windows7が動くか動かないかはサイトを見ても何も書いていません・・
そう、一般メーカーだと、Windowsのアップグレードをしても動くと認めるのは、新しいWindowsが出る少し前に発売されたPCのみです・・
つまり、そのPCでWindows7を動かすことは、人柱に志願したことになってしまいます(爆)
Windows7が発売になる前にWindows Vistaの対象商品を購入して、マイクロソフトに所定の手続きをすると、Windows7のアップグレード版が手数料の3000円だけで入手できるキャンペーンをしていたので、その手段を使うためにWindows Vistaビジネスのアップグレード版を購入・・手続きをしていました・・
しばらく、音沙汰無しでしたが、やっと、振り込み用紙が届きました。
3000円でアップグレード版がといっても、振り込み手数料がこれに上乗せされます・・つまり、3千数百円かかることになります。
購入したVistaがビジネスのため、届くWindows7はプロフェッショナルになります。
すでに、Vistaのアップグレード版を安価に入手しているパソコンについては、もう少し後に、通常の値段で購入しようと考えています。
Windows7が発売になって以後、時々PCショップを見ていますが・・よくあるのが、Vistaのアップグレード版とWindows7のアップグレード版を同時に購入されている方です・・
恐らく、現在Windows XPを使っていて、Windows7にしたいけど、XPから7にすると、クリーンインストールせざるをえません・・その話を店員に聞いて、アップグレードする時に使うだけのVistaを購入しているようです・・
私はWindows7は安価に入手しますが、やっていることは、Vistaのアップグレード版をワンポイントで使い、Windows7にすることなので、Vistaのアップグレード版とWindows7のアップグレード版を同時に買う人と同じことになります。
ちなみに、この優待キャンペーンの手続きの時に、IDが必要だったので、現在VistaになっているPCがあります(苦笑)
このPCに入れたVistaが購入したVistaなので、Windows7も、このPCで使うことになります・・
本当はIDを確認したあと、XPにすぐ戻すつもりでしたが、Vistaの使い方も一通り覚えないといけないと考え、Vistaのままにしています。もしかしたら、Window7が届いたら、入れてみるかもしれません・・
本当にVistaより軽いのか、正式版で検証できそうです・・・というか、このPCはメーカーがVistaの動作するパソコンとして認めており、Vista用のドライバもダウンロードできるようにしていますが・・・Windows7が動くか動かないかはサイトを見ても何も書いていません・・
そう、一般メーカーだと、Windowsのアップグレードをしても動くと認めるのは、新しいWindowsが出る少し前に発売されたPCのみです・・
つまり、そのPCでWindows7を動かすことは、人柱に志願したことになってしまいます(爆)
2009年10月14日
Windows7発売まで、残り1週間
ということで、Windows7調達の計画が進行中です・・
現在のPCがWindows XPでもアップグレード版を買うことができますが・・環境を維持したままのインストールはできず、クリーンインストールする必要があります。
メインマシンのPC未来はVistaのインストールディスクがあるから、普通にWindows7のアップグレード版を入手すれば環境を維持したままのアップグレードができますが・・
Vistaが動くとメーカーが公式に認めているセレロンM 1.5GHzメモリ2GBのPCまさみではVistaを買っていません・・それで、Vistaのアップグレード版を入手して、3000円でWindows7を入手できる手段を使うつもりです。
発売記念特価で数量限定でホームプレミアムとプロフェッショナルは値引きしたアップグレード版が出るようですが・・VistaのインストールディスクがあるPCについては、Windows7の入手は後日にしようと思っています・・
けんさんのことだから、どうせ、インストールするとしても発売から1〜2年は様子を見ることになると思うし(苦笑)
Windows 7は軽いのがポイントで、実際に、5〜6年前の家族のPCで製品候補版がさくさく動きました・・ただ、それらのPC用に購入するかどうかは未定です・・動いたと言っても、メーカ保証外の使い方になるし、パソコンの余命がどれくらいあるかも考えないといけない・・
もし、余命があと4年くらいなら、壊れるまでWindows XPでも大丈夫です・・4年後でもまだサポート期間内ですから・・5年となると、サポート期間が切れます・・
最近のパソコンなら、Windows7を購入してアップグレードするのは得策と思うけど、あまり古いPCに入れる場合は、パソコンが購入から10年くらい本当に使えるかどうかよく考えないといけないと思っています。
Vistaの家庭版・・ホームプレミアムが入っているPCの場合、現時点ではサポート期間が残り2年少ししかありません・・PCはまだ新しいですから、アップグレードを考えざるを得ない場合も多いかと感じます。
現在のPCがWindows XPでもアップグレード版を買うことができますが・・環境を維持したままのインストールはできず、クリーンインストールする必要があります。
メインマシンのPC未来はVistaのインストールディスクがあるから、普通にWindows7のアップグレード版を入手すれば環境を維持したままのアップグレードができますが・・
Vistaが動くとメーカーが公式に認めているセレロンM 1.5GHzメモリ2GBのPCまさみではVistaを買っていません・・それで、Vistaのアップグレード版を入手して、3000円でWindows7を入手できる手段を使うつもりです。
発売記念特価で数量限定でホームプレミアムとプロフェッショナルは値引きしたアップグレード版が出るようですが・・VistaのインストールディスクがあるPCについては、Windows7の入手は後日にしようと思っています・・
けんさんのことだから、どうせ、インストールするとしても発売から1〜2年は様子を見ることになると思うし(苦笑)
Windows 7は軽いのがポイントで、実際に、5〜6年前の家族のPCで製品候補版がさくさく動きました・・ただ、それらのPC用に購入するかどうかは未定です・・動いたと言っても、メーカ保証外の使い方になるし、パソコンの余命がどれくらいあるかも考えないといけない・・
もし、余命があと4年くらいなら、壊れるまでWindows XPでも大丈夫です・・4年後でもまだサポート期間内ですから・・5年となると、サポート期間が切れます・・
最近のパソコンなら、Windows7を購入してアップグレードするのは得策と思うけど、あまり古いPCに入れる場合は、パソコンが購入から10年くらい本当に使えるかどうかよく考えないといけないと思っています。
Vistaの家庭版・・ホームプレミアムが入っているPCの場合、現時点ではサポート期間が残り2年少ししかありません・・PCはまだ新しいですから、アップグレードを考えざるを得ない場合も多いかと感じます。
2009年10月08日
狙っていたけど、売れたようです
私が知っている某PCショップで、つい先日までWindows XPのホームエディションと、プロフェッショナルのアップグレード版のパッケージが置いてあり、販売していました・・通常版は売り切れていましたが、Windows2000からアップグレードするならXPのプロフェッショナルを購入すれば対応できます。
しかし、今日、チェックしたら棚から消えていました・・どうやら売れたようです。
パソコンのマニアの方はWindows7に注目している(自分もそうだけど)状況ですし、XPからVistaへ移行しなかった企業の中に、Windows7の導入に前向きの企業もあるそうです。
しかし、一方で、Windows XPの人気は衰える様子はなく、このようにアップグレードパッケージが売れたり、店頭でWindows XPのパソコンが欲しいのだけど・・と店員に相談している人は今でもよく見かけます。
ミニノートだとWindows XPが入っているので、店員がとりあえずミニノートを勧めますが・・それだと画面が小さすぎる、キーボードが小さすぎるということで、外部にキーボードとディスプレイを付け足せば何とかなりますと店員が言っても却下になることが多い・・
雑誌広告にWindows XPのパソコンが入手できます・・とWindows XPのパソコンを用意できることを宣伝文句にしているBTOメーカーも多い・・Windows XPを販売すれば、まだまだ売れると思います・・
さて、Windows 7の発売まで2週間です・・私も、初回に出る安価なバージョンや、Vistaを購入すれば3000円でWindows 7が入手できるキャンペーンを利用して、入手することを検討しています・・もちろん、確保できる予算はそんなにないので、初回のバージョンや、キャンペーン特価で買うのは1つだけかもしれませんが(苦笑)
というか、Window XPモードが搭載されたのはよかったと思っています・・ベータ版をテストした時に、Windows XPのソフトを動かせる仕組みを搭載して欲しいと意見をフィードバックしましたが、同様の意見が多かったようです。
ただ、残念なのは、多くのパソコンに搭載されると思われる家庭向きのホームプレミアムにはこのWindows XPモードは搭載されないのです・・Windows XPモードを使うには、プロフェッショナルか、アルチメットを選ぶ必要があります。
その上で、CPUが仮想化技術に対応している必要があります・・最近のパソコンなら多くの機種でクリアできると思われますが・・2〜3年前のPCからアップグレードする場合、CPUが仮想化技術に対応していない物が結構あったので、そのパソコンの場合、Windows 7のプロフェッショナルまたはアルチメットをインストールしても、Windows XPモードは使えません・・要注意です。
しかし、今日、チェックしたら棚から消えていました・・どうやら売れたようです。
パソコンのマニアの方はWindows7に注目している(自分もそうだけど)状況ですし、XPからVistaへ移行しなかった企業の中に、Windows7の導入に前向きの企業もあるそうです。
しかし、一方で、Windows XPの人気は衰える様子はなく、このようにアップグレードパッケージが売れたり、店頭でWindows XPのパソコンが欲しいのだけど・・と店員に相談している人は今でもよく見かけます。
ミニノートだとWindows XPが入っているので、店員がとりあえずミニノートを勧めますが・・それだと画面が小さすぎる、キーボードが小さすぎるということで、外部にキーボードとディスプレイを付け足せば何とかなりますと店員が言っても却下になることが多い・・
雑誌広告にWindows XPのパソコンが入手できます・・とWindows XPのパソコンを用意できることを宣伝文句にしているBTOメーカーも多い・・Windows XPを販売すれば、まだまだ売れると思います・・
さて、Windows 7の発売まで2週間です・・私も、初回に出る安価なバージョンや、Vistaを購入すれば3000円でWindows 7が入手できるキャンペーンを利用して、入手することを検討しています・・もちろん、確保できる予算はそんなにないので、初回のバージョンや、キャンペーン特価で買うのは1つだけかもしれませんが(苦笑)
というか、Window XPモードが搭載されたのはよかったと思っています・・ベータ版をテストした時に、Windows XPのソフトを動かせる仕組みを搭載して欲しいと意見をフィードバックしましたが、同様の意見が多かったようです。
ただ、残念なのは、多くのパソコンに搭載されると思われる家庭向きのホームプレミアムにはこのWindows XPモードは搭載されないのです・・Windows XPモードを使うには、プロフェッショナルか、アルチメットを選ぶ必要があります。
その上で、CPUが仮想化技術に対応している必要があります・・最近のパソコンなら多くの機種でクリアできると思われますが・・2〜3年前のPCからアップグレードする場合、CPUが仮想化技術に対応していない物が結構あったので、そのパソコンの場合、Windows 7のプロフェッショナルまたはアルチメットをインストールしても、Windows XPモードは使えません・・要注意です。
2009年06月18日
Windows7のRC版・・6〜7年前のノートPCでも動作
Windows7のRC版の動作テスト・・2回目も古めのPCでチェックです・・
後述しますが、インストールは一回目はうまくいかなかった・・しかし、原因が分かったので、その対策をしたら、ご覧の通り、Windows7のRC版は動きました。
CPUは Northwoodコアのセレロン1.5GHz(二次キャッシュ256KB)
メモリは DDRメモリ1GB(シングルチャンネル動作)
グラフィックスは ATI RADEON IGP 340M(チップセット内蔵)
といった構成です・・最初にテストしたPCよりCPUが改良された物になっていますが・・実際の使用感は、最初にテストしたPCとほぼ同じような感じ・・特にストレスを感じるような場面はありません・・ただ、グラフィックスがDirectX9に対応していないので、エアロは無効になりました。
Windows7はVistaより軽い・・というのは現時点では間違いなくその通りのようです。
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後述しますが、インストールは一回目はうまくいかなかった・・しかし、原因が分かったので、その対策をしたら、ご覧の通り、Windows7のRC版は動きました。
CPUは Northwoodコアのセレロン1.5GHz(二次キャッシュ256KB)
メモリは DDRメモリ1GB(シングルチャンネル動作)
グラフィックスは ATI RADEON IGP 340M(チップセット内蔵)
といった構成です・・最初にテストしたPCよりCPUが改良された物になっていますが・・実際の使用感は、最初にテストしたPCとほぼ同じような感じ・・特にストレスを感じるような場面はありません・・ただ、グラフィックスがDirectX9に対応していないので、エアロは無効になりました。
Windows7はVistaより軽い・・というのは現時点では間違いなくその通りのようです。
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2009年06月12日
発売から6年以上たったPCにWindows7のRC版を入れてみる
Windows7のRC版が動くかどうかのテスト・・ずっとできなかったのですが・・今日、やっと一台でテストできました・・
ターゲットになったPCは、発売から6年以上経過している母のPC・・CPUは初代ペンティアム4(Willametteコア)をベースにしたセレロン1.7GHz(二次キャッシュメモリは128KB)・・メインメモリはDDRメモリを1GB・・グラフィックはインテル845内蔵グラフィックと・・Windows7を動かすにはパワーが足りないのではと感じるPCです。
インストールは無事に完了しました・・
インストールの段階でうまくいかない場合、BIOS等が対応していない可能性があるので、メーカー製PCでそういった現象が起きた場合、製品版のWindows7も動かない可能性が高いと考えています。
グラフィックがDirectX9に対応していないので、エアロは自動的に無効になりました。
Windows7にはパフォーマンス(性能)を何点か評価するツールが標準で添付されているので・・テストしてみました。
総合点は、最低点の1点です・・これは、グラフィックがDirectX9に対応していないので、1点という評価になりました・・CPUやメモリはもう少し点数があります。
この点数ではとても実用にならないだろうと思われそうですが・・操作していて、特に重たいと感じることは無かったです・・ベータ版の時より軽快に動きます。
重たかったWindowsVistaから思いっきりチューニングして、軽くしているのは間違いないようです。
インターネットエクスプローラ8を起動している時に、タスクマネージャでどれくらいメモリが使われているか確認すると・・
428MBと表示されています・・雑誌などの情報ではWindowsVistaはWindowsだけで700〜800MB使う・・Windows7はそれが500MB程度までシェイプアップされているという情報でしたが・・
RC版は、それよりメモリの使用量が少ないです・・・同じことをするなら、メモリの使用量が少ない方がよいソフトだと昔から言われています・・その点からすると、Windows7はVistaから大幅にパフォーマンスが改善しているわけです。
Vistaだとメモリが1GBでは、やっと動いている程度とまで言われましたが・・Windows7のRC版は、古いパソコンでメモリが1GBでも軽快に動きました。
ターゲットになったPCは、発売から6年以上経過している母のPC・・CPUは初代ペンティアム4(Willametteコア)をベースにしたセレロン1.7GHz(二次キャッシュメモリは128KB)・・メインメモリはDDRメモリを1GB・・グラフィックはインテル845内蔵グラフィックと・・Windows7を動かすにはパワーが足りないのではと感じるPCです。
インストールは無事に完了しました・・
インストールの段階でうまくいかない場合、BIOS等が対応していない可能性があるので、メーカー製PCでそういった現象が起きた場合、製品版のWindows7も動かない可能性が高いと考えています。
グラフィックがDirectX9に対応していないので、エアロは自動的に無効になりました。
Windows7にはパフォーマンス(性能)を何点か評価するツールが標準で添付されているので・・テストしてみました。
総合点は、最低点の1点です・・これは、グラフィックがDirectX9に対応していないので、1点という評価になりました・・CPUやメモリはもう少し点数があります。
この点数ではとても実用にならないだろうと思われそうですが・・操作していて、特に重たいと感じることは無かったです・・ベータ版の時より軽快に動きます。
重たかったWindowsVistaから思いっきりチューニングして、軽くしているのは間違いないようです。
インターネットエクスプローラ8を起動している時に、タスクマネージャでどれくらいメモリが使われているか確認すると・・
428MBと表示されています・・雑誌などの情報ではWindowsVistaはWindowsだけで700〜800MB使う・・Windows7はそれが500MB程度までシェイプアップされているという情報でしたが・・
RC版は、それよりメモリの使用量が少ないです・・・同じことをするなら、メモリの使用量が少ない方がよいソフトだと昔から言われています・・その点からすると、Windows7はVistaから大幅にパフォーマンスが改善しているわけです。
Vistaだとメモリが1GBでは、やっと動いている程度とまで言われましたが・・Windows7のRC版は、古いパソコンでメモリが1GBでも軽快に動きました。
2009年05月10日
Windows 7 RC版ダウンロード
先日、Windows7のRC版(リリース候補版)をダウンロードしました・・ファイルサイズが2GBを越える巨大ファイルです(汗)
恐らく、メーカーがWindows7へのアップグレードを保証するパソコンは、Windows7が発売される時から、半年前くらいまでか、よくても1年前までだと思います。
まだ、Windows XPのパソコンを使われている方がVistaを使われている方より多い・・つまり、2年以上前のパソコンを使っている方が多いのが現状です。
そのパソコンで、Windows7が動くかどうか・・・能書き(CPU 1GHz以上、メモリ1GB以上、DirectX9対応のグラフィックス)を満たしていても、BIOSが古くて対応できない場合もあるし、メーカー独自の機能は概ね使えない・・では、能書きは満たしているけど、実際に動くかどうか確認したい・・ある意味RC版は、Windows7が自分のPCで動くかどうかの目安になる物でもあります。
100%確実とは言えないけど、RC版が動けば、製品版のWindows7が動く可能性は高いと考えられる・・一方、RC版が、インストールの途中で止まってしまうとか、インストールは終了したけど、起動しない・・・こういったケースの場合、BIOSが対応できていないケースと思われ、製品版のWindows7も動かない可能性は高いです。
家には家族のPCを含め、ベータ版が動いたPCが4台あります・・ベータ版とRC版では、当然、改良のために変更が加えられており、ベータ版が動いたからといってRC版が動くとは限らない・・これだけはテストしてみるしかないです。
なお、すぐにテストはしません・・・実は、他のことでしばらく忙しいので・・・(汗)
恐らく、メーカーがWindows7へのアップグレードを保証するパソコンは、Windows7が発売される時から、半年前くらいまでか、よくても1年前までだと思います。
まだ、Windows XPのパソコンを使われている方がVistaを使われている方より多い・・つまり、2年以上前のパソコンを使っている方が多いのが現状です。
そのパソコンで、Windows7が動くかどうか・・・能書き(CPU 1GHz以上、メモリ1GB以上、DirectX9対応のグラフィックス)を満たしていても、BIOSが古くて対応できない場合もあるし、メーカー独自の機能は概ね使えない・・では、能書きは満たしているけど、実際に動くかどうか確認したい・・ある意味RC版は、Windows7が自分のPCで動くかどうかの目安になる物でもあります。
100%確実とは言えないけど、RC版が動けば、製品版のWindows7が動く可能性は高いと考えられる・・一方、RC版が、インストールの途中で止まってしまうとか、インストールは終了したけど、起動しない・・・こういったケースの場合、BIOSが対応できていないケースと思われ、製品版のWindows7も動かない可能性は高いです。
家には家族のPCを含め、ベータ版が動いたPCが4台あります・・ベータ版とRC版では、当然、改良のために変更が加えられており、ベータ版が動いたからといってRC版が動くとは限らない・・これだけはテストしてみるしかないです。
なお、すぐにテストはしません・・・実は、他のことでしばらく忙しいので・・・(汗)
2009年05月02日
間もなくWindows 7のRC版が公開される見込みです
参考記事によると、Windows7のRC版(製品候補版)の一般向けの公開は5月7日になるという・・・
参考記事
当初予想していたより、公開はかなり早いと感じる・・そして、Windows7は10月末頃に発売されるのではという推測の記事も出てきている。
ベータ版に無かった機能が新たに追加されているが、その中でもWindows7の普及の鍵を握るかもしれない機能が、Windows XPモードの追加だと思います。
従来のVistaにも・・・XPに対応しているけどVistaでは正常に動作しないソフトを無理矢理動かす仕組みは組み込まれていたが、この場合、あくまでVistaの環境で動くので、XPの設定にしても正常に動かないソフトは多々あった・・
Windows7に搭載されるのはVistaの仕組みとは全く違い、Windows7上に仮装マシンを作り、そこにWindows XPの環境を再現・・つまり、エミュレーションさせるのです・・XPまでしか対応していないソフトでも、多くのソフトは動くと思われます。
これにより、ソフトがXPまでしか対応していないという理由でVista導入を見送った人や企業もWindows7は導入しやすくなると思います。
ただ、仮装マシンでXPの環境を再現する=エミュレーションを行うので、CPU等の性能が低いと、XPで直接動かしたときより遅くなるデメリットもあります。(どの程度かは実際に試してみないと分からないけど)
同時に、仮想化技術が実装されたCPUでしか使えないらしい・・そうであるなら、インテルならVTテクノロジ、AMDならAMD-Vが搭載されたCPUが必要になる。
Vistaが動くとメーカーが保証してるPCまさみ(CPU・セレロンM 1.5GHz)で調べてみたが、VTテクノロジは搭載されていませんでした。
つまり、Windows XPモードは、比較的新しいCPUを搭載したパソコン限定となるようです。(苦笑)
参考記事
当初予想していたより、公開はかなり早いと感じる・・そして、Windows7は10月末頃に発売されるのではという推測の記事も出てきている。
ベータ版に無かった機能が新たに追加されているが、その中でもWindows7の普及の鍵を握るかもしれない機能が、Windows XPモードの追加だと思います。
従来のVistaにも・・・XPに対応しているけどVistaでは正常に動作しないソフトを無理矢理動かす仕組みは組み込まれていたが、この場合、あくまでVistaの環境で動くので、XPの設定にしても正常に動かないソフトは多々あった・・
Windows7に搭載されるのはVistaの仕組みとは全く違い、Windows7上に仮装マシンを作り、そこにWindows XPの環境を再現・・つまり、エミュレーションさせるのです・・XPまでしか対応していないソフトでも、多くのソフトは動くと思われます。
これにより、ソフトがXPまでしか対応していないという理由でVista導入を見送った人や企業もWindows7は導入しやすくなると思います。
ただ、仮装マシンでXPの環境を再現する=エミュレーションを行うので、CPU等の性能が低いと、XPで直接動かしたときより遅くなるデメリットもあります。(どの程度かは実際に試してみないと分からないけど)
同時に、仮想化技術が実装されたCPUでしか使えないらしい・・そうであるなら、インテルならVTテクノロジ、AMDならAMD-Vが搭載されたCPUが必要になる。
Vistaが動くとメーカーが保証してるPCまさみ(CPU・セレロンM 1.5GHz)で調べてみたが、VTテクノロジは搭載されていませんでした。
つまり、Windows XPモードは、比較的新しいCPUを搭載したパソコン限定となるようです。(苦笑)
2009年02月25日
JUST Suite 2009を導入
私は、以前から一太郎&ATOK派で、時々、一太郎をバージョンアップしていました。
途中から、一太郎&花子のセットへバージョンアップしていたので、今回はJUST Suite2009を導入しました・・
なお、購入の方法としてバージョンアップ版ではなく、優待版を選びました・・ジャストシステムの説明ではバージョンアップ版だと前のバージョンのライセンスが新しいバージョンに移るだけですが、優待版だと、前のバージョンのライセンスも残り、両方使えるからです。
まだ、あまり使っていませんが、ATOKはやはり賢いです。前のバージョンよりさらに賢くなっています。
あくまで個人的感想ですが、ATOKに慣れたらMS-IMEだけが入っているPCを使うのはストレスを感じます。変換精度・変換速度ともATOKの方が優れていると感じます。
さて、今、私はWindows XPを使っていますが、Windows XPまでの漢字の書体とVista以降の漢字の書体は一部変更されています。これは、単純にフォントの問題で、マイクロソフトのフォントは変更されているということですが・・
では、一太郎やJUST Suiteに入っているジャストシステムのフォントはどっちなのか・・まず、XPのパソコンで見てみると、従来のXPの書体になっていました・・
ではVista以降のパソコンへ入れたらどうなるか、あくまでテストするためにWindows 7のベータ版のシステムへインストールしてみました・・JUST Suite2009はWindows 7のベータ版でも稼働しました・・書体は、一太郎の画面で、マイクロソフトのフォントを選ぶとVista以降のものが、ジャストシステムのフォントを選ぶとXPまでのものが表示されました。もちろん、フォントを混在させることもできました・・つまり同じ漢字をXPまでの書体とVista以降の書体を並べて比較するなんてこともできました(苦笑)
ワードなどとのデータの互換性は高めているとのことですが、やはり細かい書式設定などがあると正確に再現できないようです・・PDF作成ソフトがJUST Suiteには同梱されているけど、これは文書作成したらワード形式に変換するのではなくPDFにして配布すれば、レイアウト崩れを防げるという意味で付いているのかと深読みしてしまいました(苦笑)
確かに、ネット上でも製品の詳しい仕様などはPDFファイルになっている場合が多いし・・というか、このソフトを使えば、自分もPDFファイルを作れるわけです。サイトにPDF形式のファイルをアップするのも一つの手かなと思いました。
途中から、一太郎&花子のセットへバージョンアップしていたので、今回はJUST Suite2009を導入しました・・
なお、購入の方法としてバージョンアップ版ではなく、優待版を選びました・・ジャストシステムの説明ではバージョンアップ版だと前のバージョンのライセンスが新しいバージョンに移るだけですが、優待版だと、前のバージョンのライセンスも残り、両方使えるからです。
まだ、あまり使っていませんが、ATOKはやはり賢いです。前のバージョンよりさらに賢くなっています。
あくまで個人的感想ですが、ATOKに慣れたらMS-IMEだけが入っているPCを使うのはストレスを感じます。変換精度・変換速度ともATOKの方が優れていると感じます。
さて、今、私はWindows XPを使っていますが、Windows XPまでの漢字の書体とVista以降の漢字の書体は一部変更されています。これは、単純にフォントの問題で、マイクロソフトのフォントは変更されているということですが・・
では、一太郎やJUST Suiteに入っているジャストシステムのフォントはどっちなのか・・まず、XPのパソコンで見てみると、従来のXPの書体になっていました・・
ではVista以降のパソコンへ入れたらどうなるか、あくまでテストするためにWindows 7のベータ版のシステムへインストールしてみました・・JUST Suite2009はWindows 7のベータ版でも稼働しました・・書体は、一太郎の画面で、マイクロソフトのフォントを選ぶとVista以降のものが、ジャストシステムのフォントを選ぶとXPまでのものが表示されました。もちろん、フォントを混在させることもできました・・つまり同じ漢字をXPまでの書体とVista以降の書体を並べて比較するなんてこともできました(苦笑)
ワードなどとのデータの互換性は高めているとのことですが、やはり細かい書式設定などがあると正確に再現できないようです・・PDF作成ソフトがJUST Suiteには同梱されているけど、これは文書作成したらワード形式に変換するのではなくPDFにして配布すれば、レイアウト崩れを防げるという意味で付いているのかと深読みしてしまいました(苦笑)
確かに、ネット上でも製品の詳しい仕様などはPDFファイルになっている場合が多いし・・というか、このソフトを使えば、自分もPDFファイルを作れるわけです。サイトにPDF形式のファイルをアップするのも一つの手かなと思いました。
2009年01月21日
Windows7ベータ版・人柱レポート(爆)
そもそも、ベータ版とは、開発途上の試作版であり、製品版より、はるかに多くの不具合が残っているし、仕様通りに動かない部分もある・・そんな物です。
だから、ベータ版を入れるということは、全てのデータが消えてしまっても大丈夫な体制で行うことと、ベータ版のWindows7は時には理解できないような挙動をするかもしれない・・という心の準備が必要です。同時に、トラブル発生時には自分で解決できる体制でないと・・メーカーもサポートしてくれません。
つまるところ、PCはなんとか使える・・という方は入れない方がいいです。どんな問題が起きても、解決できるという勇者はぜひ、入れてみてください(苦笑)
続きを読む
だから、ベータ版を入れるということは、全てのデータが消えてしまっても大丈夫な体制で行うことと、ベータ版のWindows7は時には理解できないような挙動をするかもしれない・・という心の準備が必要です。同時に、トラブル発生時には自分で解決できる体制でないと・・メーカーもサポートしてくれません。
つまるところ、PCはなんとか使える・・という方は入れない方がいいです。どんな問題が起きても、解決できるという勇者はぜひ、入れてみてください(苦笑)
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2009年01月13日
サブマシンにWindows7のベータ版をインストール
私は、あまりベータ版とか製品候補版をパソコンに入れることはしないのですが、Windows7はベータ版をダウンロードして、サブマシンのPCまさみにインストールしてしまいました。
実は、サブマシンは、Windowsの再インストールが必要な状態だったので、バックアップをとり、そのままWindows XPを再インストールするはずだったのですが・・
どうせ、再インストールするなら、Windows7を入れて試してみようと考えたのです。
サブマシンの性能は、現在のPCからすればそれほど良い方ではなく、どちらかといえばロースペック(性能が低めの)パソコンです。
CPUはセレロンMの1.5GHz、グラフィックはATI Radeon Xpress 200Mチップセット内蔵グラフィック(3DMark06でスコアが200程度)、メモリは2GBという標準的なノートパソコンです。
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実は、サブマシンは、Windowsの再インストールが必要な状態だったので、バックアップをとり、そのままWindows XPを再インストールするはずだったのですが・・
どうせ、再インストールするなら、Windows7を入れて試してみようと考えたのです。
サブマシンの性能は、現在のPCからすればそれほど良い方ではなく、どちらかといえばロースペック(性能が低めの)パソコンです。
CPUはセレロンMの1.5GHz、グラフィックはATI Radeon Xpress 200Mチップセット内蔵グラフィック(3DMark06でスコアが200程度)、メモリは2GBという標準的なノートパソコンです。
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