Docomo
2010年09月30日
ウィルコムによる携帯回線を使ったデータ通信サービスを契約しました。
実は、ウィルコムはPHSによる通信や電話のサービスを行っている企業ですが・・携帯回線を使ったデータ通信サービスも行っています。
ウィルコム自身は携帯のネットワークを持っていないので、携帯電話会社のネットワークを利用してサービスを実現しています。
そして、今日までは、docomoのFOMAのネットワークを使っていました・・しかし、明日以後は話しが違ってきます・・今日の閉店後、お店などに展示してあるデータ通信端末やカタログは全て返却して・・今度は、ソフトバンクのネットワークを使う端末が並ぶと聞いています。
以前から、田舎の弟の家でPHSによる通信をしても、アンテナが1本しかなく、僅か64Kbpsしか速度が出ず、弟のPCの整備に時間がかかりすぎることに困っていました。それで、3Gサービスを検討していたのですが・・
docomoのネットワークを使うサービスに加入できるのが今日までなら、契約することにしました・・基本料は月額950円程度となります・・使った場合、1000円分程度までは、パケット代金は無料・・そこから従量課金となり、5985円に達すると、上限金額となり、それ以上使っても、上限以上は課金されません。
データ端末が入っている箱・・
今日の閉店後は回収することになっていたので、最後の1つだったそうです。
能書きの速度は、docomoの端末と同じで、下りが7.2Mbps上りは5.7Mbpsです・・
端末はUSBタイプ・・
ソフトなどのCD-ROMは付いていません・・
そう、この端末の中のメモリにソフトやドライバが入っており、USB端子につなぐと自動でインストールされます。
カタログの一部・・
携帯回線を使う物では、最新の物でした・・
ソフトバンクのネットワークを使う物が同じ物になるのか(つまりSIMだけ変わるのか)・・別の端末を用意するのかは不明とのことです。
箱の後ろから見ると、FOMAカードが見えます(笑)
さて、広島市内で実機を体験できる所で、携帯各社のデータ端末を使って、速度を密かに調べていますが・・
3G回線を使う物では現時点ではdocomoが最速みたいです・・ある携帯電話会社は、100Kbps程度しか出ませんでした・・
その時の説明では帯域制限がかかったのだろうとのこと・・
そう、携帯のデータ通信サービスで忘れてはいけないのが帯域制限が行われることです・・これは、例えば、直前の数日間のパケット通信量がいくら以上だと、大幅に速度を落とすことです・・
何故、そうするのかといえば、一人の人が大量に通信を続けると、他の人が遅くなったり、場合によってはパンクすることがあるからです・・
PHSでは帯域制限はしていません・・そして、実は、docomoの回線を使うウィルコムのデータ通信サービスも現時点では帯域制限をしていません・・
10月からソフトバンクの回線を使うことになりますが・・やはり、帯域制限についての注意書きが書いてありました・・つまり、ある程度のデータ量を通信すると、次から遅くなってしまうわけです。
ソフトバンクの場合、iPhoneの爆発的ヒットなどで、データ通信の総量が増えており、あまり余裕はないようです・・
そのため、来年度までに現在のアンテナを2倍に増設する工事が始まっており、これが完了すると、アンテナの数はdocomoを超えるかもしれないということでした・・つまり、エリアが広くなり、帯域制限もあまりしなくてよくなる・・とのこと・・
しかし、その間にdocomoもAUもアンテナの増設は行うので、一気に追いついて追い越せるかは、その時になってみないと分かりません。
ウィルコム自身は携帯のネットワークを持っていないので、携帯電話会社のネットワークを利用してサービスを実現しています。
そして、今日までは、docomoのFOMAのネットワークを使っていました・・しかし、明日以後は話しが違ってきます・・今日の閉店後、お店などに展示してあるデータ通信端末やカタログは全て返却して・・今度は、ソフトバンクのネットワークを使う端末が並ぶと聞いています。
以前から、田舎の弟の家でPHSによる通信をしても、アンテナが1本しかなく、僅か64Kbpsしか速度が出ず、弟のPCの整備に時間がかかりすぎることに困っていました。それで、3Gサービスを検討していたのですが・・
docomoのネットワークを使うサービスに加入できるのが今日までなら、契約することにしました・・基本料は月額950円程度となります・・使った場合、1000円分程度までは、パケット代金は無料・・そこから従量課金となり、5985円に達すると、上限金額となり、それ以上使っても、上限以上は課金されません。
データ端末が入っている箱・・
今日の閉店後は回収することになっていたので、最後の1つだったそうです。
能書きの速度は、docomoの端末と同じで、下りが7.2Mbps上りは5.7Mbpsです・・
端末はUSBタイプ・・
ソフトなどのCD-ROMは付いていません・・
そう、この端末の中のメモリにソフトやドライバが入っており、USB端子につなぐと自動でインストールされます。
カタログの一部・・
携帯回線を使う物では、最新の物でした・・
ソフトバンクのネットワークを使う物が同じ物になるのか(つまりSIMだけ変わるのか)・・別の端末を用意するのかは不明とのことです。
箱の後ろから見ると、FOMAカードが見えます(笑)
さて、広島市内で実機を体験できる所で、携帯各社のデータ端末を使って、速度を密かに調べていますが・・
3G回線を使う物では現時点ではdocomoが最速みたいです・・ある携帯電話会社は、100Kbps程度しか出ませんでした・・
その時の説明では帯域制限がかかったのだろうとのこと・・
そう、携帯のデータ通信サービスで忘れてはいけないのが帯域制限が行われることです・・これは、例えば、直前の数日間のパケット通信量がいくら以上だと、大幅に速度を落とすことです・・
何故、そうするのかといえば、一人の人が大量に通信を続けると、他の人が遅くなったり、場合によってはパンクすることがあるからです・・
PHSでは帯域制限はしていません・・そして、実は、docomoの回線を使うウィルコムのデータ通信サービスも現時点では帯域制限をしていません・・
10月からソフトバンクの回線を使うことになりますが・・やはり、帯域制限についての注意書きが書いてありました・・つまり、ある程度のデータ量を通信すると、次から遅くなってしまうわけです。
ソフトバンクの場合、iPhoneの爆発的ヒットなどで、データ通信の総量が増えており、あまり余裕はないようです・・
そのため、来年度までに現在のアンテナを2倍に増設する工事が始まっており、これが完了すると、アンテナの数はdocomoを超えるかもしれないということでした・・つまり、エリアが広くなり、帯域制限もあまりしなくてよくなる・・とのこと・・
しかし、その間にdocomoもAUもアンテナの増設は行うので、一気に追いついて追い越せるかは、その時になってみないと分かりません。