DSP版
2009年06月22日
秋葉原でも
もう、地方のお店ではほとんどWindows XPは残っていませんが・・秋葉原では、自作する方向けのDSP版がまだ少し残っていたようです・・しかし、それも間もなく消えるとのことです。
参考記事
DSP版は、部品などとセットで販売される物で、その部品と一緒に使うことが条件の製品です。つまり、部品が使えない一般のパソコンを使っている方が購入した場合、部品と別に使うことになってしまうので、ライセンス上は違反になります。
記事によるとWindows 7の発売が10月末に決まっていても、Windows XPの人気は変わらず、このままだと間もなく品切れになるとのこと・・
自作される方でWindows XPを使いたい方は早めに確保しておいた方がよいでしょう。
私も、Windows XPのパッケージ版の出荷が終了した後、パッケージ版を1つか2つ買っておこうかと思っていましたが・・パソコンの調達が一段落したので、買うことはあきらめました(苦笑)・・Windows XPのミニノートも入手したことだし・・・
なお、中古パソコンにプレインストール版のWindows XPが付属している場合、その中古パソコンを購入すれば、Windows XPの利用ができます・・ただし、プレインストール版の場合、パソコンと一体となす物とされており、他のパソコンにインストールするとライセンス上は違反になります。
Vistaは結局、マイクロソフトの思惑ほどは売れず、特に企業ユーザーが敬遠したので、Vistaへの移行は、パソコンが故障して買い換えないといけないという方を中心に普及したのとマニアが購入した程度で、マイクロソフトも商業的には失敗だったとコメントしています。実際に普及率も30%以下・・まだ大半の人がWindows XPを使い続けている状態です・・
Windows 7はある意味、Vistaでの失敗を取り返すための起死回生の切り札なのですが・・・RC版と同じ画面なら、店頭に並べてもXPを使っている人にはVistaにしか見えないでしょう(苦笑)
店員さんが言っていたけどVistaとの違いを直感的にお客様が理解してくれるか不安があると・・
Vistaが敬遠された最大の理由がインターフェースが受け入れられなかったことであることに、マイクロソフトは気がついていない・・・というか、気がついているとは思うけど・・(汗)
Vistaが重たいことも敬遠された理由で、その点はWindows 7で改良されます・・製品とほぼ同様のRC版(製品候補版)は6〜7年前のPCでも実用になる速度で動いています。つまりそれくらい古いPCでもBIOSやドライバが対応していて、インストールが可能なPCであれば、Windows 7をインストールすることも無茶なことではないです。
メモリ使用量もWindows 7だけなら350MB程度であり、Vistaより大幅にシェイプアップされています。
あとは、新しいインターフェースに慣れることだと思います・・個人的には1週間程度いじっていたら慣れてきましたが・・これは個人差があると思います。
次にWindows 7のRC版でテストを予定しているのは、クラッシック画面にしたとき・・つまりWindows XPやWindows 2000といった従来のWindowsの画面に似た状態にしたら、どうなるかです・・
もし、クラッシック画面に切り替えると従来のインターフェースにそっくりになるなら、Windows 7のPCを購入しても、画面をクラッシック画面にすれば、インターフェースの違いをそれほど意識せずに利用可能だからです。
ちなみに、自分のPCはWindows XPでもWindows2000風の画面にして使っています(苦笑)
参考記事
DSP版は、部品などとセットで販売される物で、その部品と一緒に使うことが条件の製品です。つまり、部品が使えない一般のパソコンを使っている方が購入した場合、部品と別に使うことになってしまうので、ライセンス上は違反になります。
記事によるとWindows 7の発売が10月末に決まっていても、Windows XPの人気は変わらず、このままだと間もなく品切れになるとのこと・・
自作される方でWindows XPを使いたい方は早めに確保しておいた方がよいでしょう。
私も、Windows XPのパッケージ版の出荷が終了した後、パッケージ版を1つか2つ買っておこうかと思っていましたが・・パソコンの調達が一段落したので、買うことはあきらめました(苦笑)・・Windows XPのミニノートも入手したことだし・・・
なお、中古パソコンにプレインストール版のWindows XPが付属している場合、その中古パソコンを購入すれば、Windows XPの利用ができます・・ただし、プレインストール版の場合、パソコンと一体となす物とされており、他のパソコンにインストールするとライセンス上は違反になります。
Vistaは結局、マイクロソフトの思惑ほどは売れず、特に企業ユーザーが敬遠したので、Vistaへの移行は、パソコンが故障して買い換えないといけないという方を中心に普及したのとマニアが購入した程度で、マイクロソフトも商業的には失敗だったとコメントしています。実際に普及率も30%以下・・まだ大半の人がWindows XPを使い続けている状態です・・
Windows 7はある意味、Vistaでの失敗を取り返すための起死回生の切り札なのですが・・・RC版と同じ画面なら、店頭に並べてもXPを使っている人にはVistaにしか見えないでしょう(苦笑)
店員さんが言っていたけどVistaとの違いを直感的にお客様が理解してくれるか不安があると・・
Vistaが敬遠された最大の理由がインターフェースが受け入れられなかったことであることに、マイクロソフトは気がついていない・・・というか、気がついているとは思うけど・・(汗)
Vistaが重たいことも敬遠された理由で、その点はWindows 7で改良されます・・製品とほぼ同様のRC版(製品候補版)は6〜7年前のPCでも実用になる速度で動いています。つまりそれくらい古いPCでもBIOSやドライバが対応していて、インストールが可能なPCであれば、Windows 7をインストールすることも無茶なことではないです。
メモリ使用量もWindows 7だけなら350MB程度であり、Vistaより大幅にシェイプアップされています。
あとは、新しいインターフェースに慣れることだと思います・・個人的には1週間程度いじっていたら慣れてきましたが・・これは個人差があると思います。
次にWindows 7のRC版でテストを予定しているのは、クラッシック画面にしたとき・・つまりWindows XPやWindows 2000といった従来のWindowsの画面に似た状態にしたら、どうなるかです・・
もし、クラッシック画面に切り替えると従来のインターフェースにそっくりになるなら、Windows 7のPCを購入しても、画面をクラッシック画面にすれば、インターフェースの違いをそれほど意識せずに利用可能だからです。
ちなみに、自分のPCはWindows XPでもWindows2000風の画面にして使っています(苦笑)