歯科
2007年07月02日
歯医者さんで治療中(涙)
けんさん、2週間ほど前から歯医者さんに通っています。
特に、今回は最初の検査で、歯茎が歯周病のレベルまで達していることが判明しました。
それで、その時に、歯磨きの磨き方を今までと変えるように指導を受け、特に状態の悪い奥歯の奥・・つまり、歯ブラシが届かない部分を磨いてマッサージできるように、写真のような変わった歯ブラシを使うようにしました。
同じような歯ブラシなら市販品でも効果は同じだと思う・・
2週間前の歯茎の状態です・・概ね4mmですが・・これは歯周病とのボーダーラインぎりぎりというレベル・・
2カ所ボーダーラインを越えているところがある、6mmの所と5mmの所だ・・どちらも奥歯の奥・・歯ブラシが届かない部分である。
6mmだと歯周病の状態だと言われました・・このまま放置しておけば(といっても長期間だが)、徐々にあごの骨が溶けていき、歯がぐらぐらしだして、虫歯じゃなくても抜けてしまうという。
でも、外出しているときなど歯磨きができないことは多い・・それを言うと、一日一回だけ丁寧に磨くと違うという・・あとは、食べ物かすを取り除く程度でいいという・・
今日の歯茎の状態・・・なんと、6mmの所と5mmの所は無くなってオール4mmになっている。つまり、歯周病ではなく、ボーダーラインぎりぎりに回復しているのです。
歯科衛生士のお姉さんも・・赤く腫れていたのが、きれいになっていると言われていました・・2週間だけでもこれだけ効果があるのかと驚いたものです・・
しかし、油断禁物・・これからも1日一回は丁寧に磨いて歯茎のマッサージを行って、できれば4mmより3mm・・そして健康値である2mmまで治ればいいなと思っています・・もっとも、4mmから2mmに治すのは非常に難しいそうだけど・・
特に、今回は最初の検査で、歯茎が歯周病のレベルまで達していることが判明しました。
それで、その時に、歯磨きの磨き方を今までと変えるように指導を受け、特に状態の悪い奥歯の奥・・つまり、歯ブラシが届かない部分を磨いてマッサージできるように、写真のような変わった歯ブラシを使うようにしました。
同じような歯ブラシなら市販品でも効果は同じだと思う・・
2週間前の歯茎の状態です・・概ね4mmですが・・これは歯周病とのボーダーラインぎりぎりというレベル・・
2カ所ボーダーラインを越えているところがある、6mmの所と5mmの所だ・・どちらも奥歯の奥・・歯ブラシが届かない部分である。
6mmだと歯周病の状態だと言われました・・このまま放置しておけば(といっても長期間だが)、徐々にあごの骨が溶けていき、歯がぐらぐらしだして、虫歯じゃなくても抜けてしまうという。
でも、外出しているときなど歯磨きができないことは多い・・それを言うと、一日一回だけ丁寧に磨くと違うという・・あとは、食べ物かすを取り除く程度でいいという・・
今日の歯茎の状態・・・なんと、6mmの所と5mmの所は無くなってオール4mmになっている。つまり、歯周病ではなく、ボーダーラインぎりぎりに回復しているのです。
歯科衛生士のお姉さんも・・赤く腫れていたのが、きれいになっていると言われていました・・2週間だけでもこれだけ効果があるのかと驚いたものです・・
しかし、油断禁物・・これからも1日一回は丁寧に磨いて歯茎のマッサージを行って、できれば4mmより3mm・・そして健康値である2mmまで治ればいいなと思っています・・もっとも、4mmから2mmに治すのは非常に難しいそうだけど・・
kensan156m at 22:51|Permalink│TrackBack(0)│
2007年06月22日
歯医者
ちょうど、唇に大きな口内炎ができたこともあり、歯医者(そこの歯医者さんは口腔外科も兼ねています)へ治療へ行きました。
けんさんは、ある程度定期的に歯医者さんで治療してもらっています。それは、歯周病予防のための歯石取りや、虫歯の早期発見などの理由もあります。
だいたい、最初の診察の時には、歯科衛生士さんが、歯肉の状態を計ります。単純に、3,4,3・・・といった感じで、数字を言っていくので・・
少し前に何の数字か聞いてしまいました・・これは、歯肉がどの深さまで歯から離れているかをmmで表した物だそうで、健康的な値は1〜2までで・・5を越えると歯周病だそうです。
今まで、最悪でも4止まりだったのですが・・今回、奥歯の裏側に6mmの所1カ所と5mmの所1カ所が見つかりしました・・ここは歯ブラシが非常に届きにくい場所で・・普段の手入れがうまくいっていないと言われました。
恐らく、6mmくらいになると、何らかの治療を行うのではと思います。
ちなみに、日本人の歯を失う原因の第一位は、虫歯ではなく、歯槽膿漏を含めた歯周病なんですね・・歯周病がすすむと、歯の根っこや歯を支える骨が徐々に劣化していき、虫歯じゃなくても、ぐらぐらするようになり、結局抜かざるを得なくなります。
5mmと6mmの数値を一部だけど出してしまったけんさん・・今後は、歯磨きの時には念入りに歯肉のマッサージや歯のよごれの除去をしないといけないなと思いました。
今日は、口内炎の治療を行いましたが、しばらく歯医者さんに通って、歯周病の予防のための治療や、虫歯の検査などを行う予定です・・
ただ・・・歯医者さんって・・・痛い目にあうからあまり好きじゃないんだけどね(爆)
けんさんは、ある程度定期的に歯医者さんで治療してもらっています。それは、歯周病予防のための歯石取りや、虫歯の早期発見などの理由もあります。
だいたい、最初の診察の時には、歯科衛生士さんが、歯肉の状態を計ります。単純に、3,4,3・・・といった感じで、数字を言っていくので・・
少し前に何の数字か聞いてしまいました・・これは、歯肉がどの深さまで歯から離れているかをmmで表した物だそうで、健康的な値は1〜2までで・・5を越えると歯周病だそうです。
今まで、最悪でも4止まりだったのですが・・今回、奥歯の裏側に6mmの所1カ所と5mmの所1カ所が見つかりしました・・ここは歯ブラシが非常に届きにくい場所で・・普段の手入れがうまくいっていないと言われました。
恐らく、6mmくらいになると、何らかの治療を行うのではと思います。
ちなみに、日本人の歯を失う原因の第一位は、虫歯ではなく、歯槽膿漏を含めた歯周病なんですね・・歯周病がすすむと、歯の根っこや歯を支える骨が徐々に劣化していき、虫歯じゃなくても、ぐらぐらするようになり、結局抜かざるを得なくなります。
5mmと6mmの数値を一部だけど出してしまったけんさん・・今後は、歯磨きの時には念入りに歯肉のマッサージや歯のよごれの除去をしないといけないなと思いました。
今日は、口内炎の治療を行いましたが、しばらく歯医者さんに通って、歯周病の予防のための治療や、虫歯の検査などを行う予定です・・
ただ・・・歯医者さんって・・・痛い目にあうからあまり好きじゃないんだけどね(爆)
kensan156m at 20:46|Permalink│TrackBack(0)│