書体
2009年02月25日
JUST Suite 2009を導入
私は、以前から一太郎&ATOK派で、時々、一太郎をバージョンアップしていました。
途中から、一太郎&花子のセットへバージョンアップしていたので、今回はJUST Suite2009を導入しました・・
なお、購入の方法としてバージョンアップ版ではなく、優待版を選びました・・ジャストシステムの説明ではバージョンアップ版だと前のバージョンのライセンスが新しいバージョンに移るだけですが、優待版だと、前のバージョンのライセンスも残り、両方使えるからです。
まだ、あまり使っていませんが、ATOKはやはり賢いです。前のバージョンよりさらに賢くなっています。
あくまで個人的感想ですが、ATOKに慣れたらMS-IMEだけが入っているPCを使うのはストレスを感じます。変換精度・変換速度ともATOKの方が優れていると感じます。
さて、今、私はWindows XPを使っていますが、Windows XPまでの漢字の書体とVista以降の漢字の書体は一部変更されています。これは、単純にフォントの問題で、マイクロソフトのフォントは変更されているということですが・・
では、一太郎やJUST Suiteに入っているジャストシステムのフォントはどっちなのか・・まず、XPのパソコンで見てみると、従来のXPの書体になっていました・・
ではVista以降のパソコンへ入れたらどうなるか、あくまでテストするためにWindows 7のベータ版のシステムへインストールしてみました・・JUST Suite2009はWindows 7のベータ版でも稼働しました・・書体は、一太郎の画面で、マイクロソフトのフォントを選ぶとVista以降のものが、ジャストシステムのフォントを選ぶとXPまでのものが表示されました。もちろん、フォントを混在させることもできました・・つまり同じ漢字をXPまでの書体とVista以降の書体を並べて比較するなんてこともできました(苦笑)
ワードなどとのデータの互換性は高めているとのことですが、やはり細かい書式設定などがあると正確に再現できないようです・・PDF作成ソフトがJUST Suiteには同梱されているけど、これは文書作成したらワード形式に変換するのではなくPDFにして配布すれば、レイアウト崩れを防げるという意味で付いているのかと深読みしてしまいました(苦笑)
確かに、ネット上でも製品の詳しい仕様などはPDFファイルになっている場合が多いし・・というか、このソフトを使えば、自分もPDFファイルを作れるわけです。サイトにPDF形式のファイルをアップするのも一つの手かなと思いました。
途中から、一太郎&花子のセットへバージョンアップしていたので、今回はJUST Suite2009を導入しました・・
なお、購入の方法としてバージョンアップ版ではなく、優待版を選びました・・ジャストシステムの説明ではバージョンアップ版だと前のバージョンのライセンスが新しいバージョンに移るだけですが、優待版だと、前のバージョンのライセンスも残り、両方使えるからです。
まだ、あまり使っていませんが、ATOKはやはり賢いです。前のバージョンよりさらに賢くなっています。
あくまで個人的感想ですが、ATOKに慣れたらMS-IMEだけが入っているPCを使うのはストレスを感じます。変換精度・変換速度ともATOKの方が優れていると感じます。
さて、今、私はWindows XPを使っていますが、Windows XPまでの漢字の書体とVista以降の漢字の書体は一部変更されています。これは、単純にフォントの問題で、マイクロソフトのフォントは変更されているということですが・・
では、一太郎やJUST Suiteに入っているジャストシステムのフォントはどっちなのか・・まず、XPのパソコンで見てみると、従来のXPの書体になっていました・・
ではVista以降のパソコンへ入れたらどうなるか、あくまでテストするためにWindows 7のベータ版のシステムへインストールしてみました・・JUST Suite2009はWindows 7のベータ版でも稼働しました・・書体は、一太郎の画面で、マイクロソフトのフォントを選ぶとVista以降のものが、ジャストシステムのフォントを選ぶとXPまでのものが表示されました。もちろん、フォントを混在させることもできました・・つまり同じ漢字をXPまでの書体とVista以降の書体を並べて比較するなんてこともできました(苦笑)
ワードなどとのデータの互換性は高めているとのことですが、やはり細かい書式設定などがあると正確に再現できないようです・・PDF作成ソフトがJUST Suiteには同梱されているけど、これは文書作成したらワード形式に変換するのではなくPDFにして配布すれば、レイアウト崩れを防げるという意味で付いているのかと深読みしてしまいました(苦笑)
確かに、ネット上でも製品の詳しい仕様などはPDFファイルになっている場合が多いし・・というか、このソフトを使えば、自分もPDFファイルを作れるわけです。サイトにPDF形式のファイルをアップするのも一つの手かなと思いました。