新型電車
2014年06月19日
広島に導入される新型電車、公式発表
こんばんは・・・こちらでは、今年初めての投稿・・6ヶ月も間があいてしまいました。
m(_ _)m
今日の広島は晴れて、日差しが強い一日でした・
さて・・実は、広島のJRの電車・・国鉄からJRになってから、一度も新車が入っていません・・
それゆえ、中には、40年以上前に製造された車両も走っていて、車両の老朽化が目立っていました。
そこで、JR西日本が、広島地区に新型車両を投入する話が1年前くらいからあり・・
広島に入る車両は、関西で走っている車両を少し仕様を変えたものとか・・・いや、全くの新型車両だとか、いろいろ噂は出ていたのですが・・
本日、JR西日本から公式発表がありました・・・
227系近郊型直流電車
これによると、広島に投入される車両は、227系という新開発の車両で、広島の線路事情にあわせて・・2両編成と3両編成を製造・・
山陽本線でラッシュ時8両にするとか、可部線や呉線で、2両や3両編成で走るといった対応が容易にできるようになっています。
現在、山陽本線では4両編成が基本・・ラッシュ時は連結して8両にします。可部線は、4両、3両、2両ですが・・2両が多いです。呉線も可部線と同じく4両、3両、2両ですが、4両と3両が多いです。
となると、一部の2両編成は、連結したままで4両として使うのかなと邪推しています。
また、関西地区の近郊型電車は、223系だと時速130Km、225系だと時速120Kmと高速運転できますが・・
広島地区では、セノハチ間の勾配区間もあるし、カーブも多く、単線区間も多い・・つまり、あまりスピードが出せない事情があります・・それで、最高速度は110Kmと少しおさえてあります。
セノハチ間の坂を下るとき・・今までの電車だと抑速ブレーキというブレーキを使っていましたが、227系では、そのブレーキに回生ブレーキを使い、発電して架線に電気を戻すエコな設計となっています。
色は、広島を連想する色ということで、赤色の帯になるそうです。
安全装置などは、最新の物が搭載されます・・衝突時の強度も高めてあるようです。
公式発表では電車のイラストがありますが・・関西地区で活躍している225系のデザインに似ています。
真ん中に貫通扉があり、その両側に窓があるといったパーツの配置は、現在広島で活躍している115系とよく似ています。
今年度中に配備される予定とのことで、1年以内に、新しい電車の乗り心地を体感できそうです。
m(_ _)m
今日の広島は晴れて、日差しが強い一日でした・
さて・・実は、広島のJRの電車・・国鉄からJRになってから、一度も新車が入っていません・・
それゆえ、中には、40年以上前に製造された車両も走っていて、車両の老朽化が目立っていました。
そこで、JR西日本が、広島地区に新型車両を投入する話が1年前くらいからあり・・
広島に入る車両は、関西で走っている車両を少し仕様を変えたものとか・・・いや、全くの新型車両だとか、いろいろ噂は出ていたのですが・・
本日、JR西日本から公式発表がありました・・・
227系近郊型直流電車
これによると、広島に投入される車両は、227系という新開発の車両で、広島の線路事情にあわせて・・2両編成と3両編成を製造・・
山陽本線でラッシュ時8両にするとか、可部線や呉線で、2両や3両編成で走るといった対応が容易にできるようになっています。
現在、山陽本線では4両編成が基本・・ラッシュ時は連結して8両にします。可部線は、4両、3両、2両ですが・・2両が多いです。呉線も可部線と同じく4両、3両、2両ですが、4両と3両が多いです。
となると、一部の2両編成は、連結したままで4両として使うのかなと邪推しています。
また、関西地区の近郊型電車は、223系だと時速130Km、225系だと時速120Kmと高速運転できますが・・
広島地区では、セノハチ間の勾配区間もあるし、カーブも多く、単線区間も多い・・つまり、あまりスピードが出せない事情があります・・それで、最高速度は110Kmと少しおさえてあります。
セノハチ間の坂を下るとき・・今までの電車だと抑速ブレーキというブレーキを使っていましたが、227系では、そのブレーキに回生ブレーキを使い、発電して架線に電気を戻すエコな設計となっています。
色は、広島を連想する色ということで、赤色の帯になるそうです。
安全装置などは、最新の物が搭載されます・・衝突時の強度も高めてあるようです。
公式発表では電車のイラストがありますが・・関西地区で活躍している225系のデザインに似ています。
真ん中に貫通扉があり、その両側に窓があるといったパーツの配置は、現在広島で活躍している115系とよく似ています。
今年度中に配備される予定とのことで、1年以内に、新しい電車の乗り心地を体感できそうです。