充電回数
2013年09月14日
外出時に携帯やスマホへ充電するバッテリー
こんばんは・・・・
携帯が主流の時にも、外出時に携帯へ充電するバッテリーなどはありましたが・・
携帯より早くバッテリーが消耗するスマホの利用者が増えてくると、外出時にスマホに充電するバッテリーがいろいろ販売されるようになりました。
ただ、製品のパッケージに、スマホに2回充電可能とか、2回半可能といった書き方をしている製品が多いですが・
スマホの機種によって、内蔵バッテリーの容量が大きく違います・・概ね2000mAh前後の物が多いですが、最近では、3000mAh以上の大容量バッテリーを搭載した物もあります。
ということは、何回充電可能というのは、内蔵バッテリーがいくらのスマホで計測したものか・・これが重要になります。
以前からモバイルバッテリー(といっても子会社の三洋電機がエネループブランドで出していた物)を扱っているパナソニックのカタログを入手したので、そのあたりをよく調べて見ました。
このカタログに掲載されているより新しい製品が出ているかもですが・・
パナソニックは、一番大きい物が容量10260mAH・・次が8700mAh、次が5800mAh・・そして、2900mAh・・それより小さい容量の物もあるけど・・概ねこの4つがメインと感じます。
大きい方からスマホへの充電回数を4回、3.5回、2.5回、1回としています。
それで下の方に小さい字で書いてある欄を見ていると・・スマホのバッテリーの容量は1400mAhとして回数を出しているとのこと・・・
となれば、10260mAhで4回できる・・つまり1400mAh×4回=5600mAhです・・
つまり、ほぼ半分は充電する時にロスになることが分かります。
けんさんのスマホが2000mAhですから、10260mAhのバッテリーでは、2回半充電できると計算できます。
大容量の3000mAhの内蔵バッテリーのスマホだと、2回できるかできないかですね。
先日、12000mAhという大容量のバッテリーを安価で入手したけど、自分のスマホに3回しか充電できず、それほどロスはないだろうから、容量が小さいのかなと思っていたら・・
実は半分はロスするから、3回は正常な充電回数だったわけです。
外出時に使うバッテリーを買う場合は、自分の機器の容量を調べておいて、バッテリーに表記されている容量の半分はロスするとして計算すれば、何回使えるか分かります。
携帯が主流の時にも、外出時に携帯へ充電するバッテリーなどはありましたが・・
携帯より早くバッテリーが消耗するスマホの利用者が増えてくると、外出時にスマホに充電するバッテリーがいろいろ販売されるようになりました。
ただ、製品のパッケージに、スマホに2回充電可能とか、2回半可能といった書き方をしている製品が多いですが・
スマホの機種によって、内蔵バッテリーの容量が大きく違います・・概ね2000mAh前後の物が多いですが、最近では、3000mAh以上の大容量バッテリーを搭載した物もあります。
ということは、何回充電可能というのは、内蔵バッテリーがいくらのスマホで計測したものか・・これが重要になります。
以前からモバイルバッテリー(といっても子会社の三洋電機がエネループブランドで出していた物)を扱っているパナソニックのカタログを入手したので、そのあたりをよく調べて見ました。
このカタログに掲載されているより新しい製品が出ているかもですが・・
パナソニックは、一番大きい物が容量10260mAH・・次が8700mAh、次が5800mAh・・そして、2900mAh・・それより小さい容量の物もあるけど・・概ねこの4つがメインと感じます。
大きい方からスマホへの充電回数を4回、3.5回、2.5回、1回としています。
それで下の方に小さい字で書いてある欄を見ていると・・スマホのバッテリーの容量は1400mAhとして回数を出しているとのこと・・・
となれば、10260mAhで4回できる・・つまり1400mAh×4回=5600mAhです・・
つまり、ほぼ半分は充電する時にロスになることが分かります。
けんさんのスマホが2000mAhですから、10260mAhのバッテリーでは、2回半充電できると計算できます。
大容量の3000mAhの内蔵バッテリーのスマホだと、2回できるかできないかですね。
先日、12000mAhという大容量のバッテリーを安価で入手したけど、自分のスマホに3回しか充電できず、それほどロスはないだろうから、容量が小さいのかなと思っていたら・・
実は半分はロスするから、3回は正常な充電回数だったわけです。
外出時に使うバッテリーを買う場合は、自分の機器の容量を調べておいて、バッテリーに表記されている容量の半分はロスするとして計算すれば、何回使えるか分かります。