トラッキング現象
2009年06月23日
たまたま
たまたま、コンセントのトラッキング現象による火災に気をつけるようにという報道を見たので・・しばらくコンセント周りの掃除をしていなかった隣の部屋のコンセントの点検と清掃をしました・・
隣の部屋は、しばらくコンセントの掃除をしていなかったけど、ホコリはたまっていませんでした・・
トラッキング現象は、コンセントとプラグの隙間にホコリがたまり、湿度の高い時にホコリが湿るので・・少しずつ電気が流れ、ホコリが炭化して、そのうち、ホコリの部分でショートして火災に至る現象です。
湿度の高い梅雨の時期に気をつけないといけないそうです・・
予防法としては、コンセントとプラグにホコリが付いていたら掃除して取り除くこと・・また、プラグなどに異常が見つかれば新しい物に交換することなどが予防法となります。
あと、コンセントとタップを使って、たこ足配線をしている場合、消費電力の合計が許容される電力を越えていないか調べる必要もあります・・越えている場合、発熱などの現象が起き、やはり火災などの原因になる恐れがあります。
最近のタップなどには、使わないときには差し込み口が閉じてホコリの侵入を防ぐようになっていたり、プラグに絶縁部分を設けて、少々のホコリではトラッキング現象が起きにくいようになっている物が増えています。
また、近所に落雷したときに電線を伝わってくるサージ電流で家電製品が壊れないように雷ガードを内蔵した物もあります・・・ただ、雷ガードで防げるのは一回だけです・・・一度作動したら、買い換える必要があります。
それと、直撃の雷や、特に近くに落雷した場合は保護できないので、過信は禁物です。
電器店に聞いてみたら・・雷が鳴る前にコンセントから家電製品のコードを外しておくのが確実とのこと・・・雷が鳴り出してからは危険だと・・下手をしたらコンセントを抜いているときにサージ電流が流れてきたら感電する危険があるからです。
隣の部屋は、しばらくコンセントの掃除をしていなかったけど、ホコリはたまっていませんでした・・
トラッキング現象は、コンセントとプラグの隙間にホコリがたまり、湿度の高い時にホコリが湿るので・・少しずつ電気が流れ、ホコリが炭化して、そのうち、ホコリの部分でショートして火災に至る現象です。
湿度の高い梅雨の時期に気をつけないといけないそうです・・
予防法としては、コンセントとプラグにホコリが付いていたら掃除して取り除くこと・・また、プラグなどに異常が見つかれば新しい物に交換することなどが予防法となります。
あと、コンセントとタップを使って、たこ足配線をしている場合、消費電力の合計が許容される電力を越えていないか調べる必要もあります・・越えている場合、発熱などの現象が起き、やはり火災などの原因になる恐れがあります。
最近のタップなどには、使わないときには差し込み口が閉じてホコリの侵入を防ぐようになっていたり、プラグに絶縁部分を設けて、少々のホコリではトラッキング現象が起きにくいようになっている物が増えています。
また、近所に落雷したときに電線を伝わってくるサージ電流で家電製品が壊れないように雷ガードを内蔵した物もあります・・・ただ、雷ガードで防げるのは一回だけです・・・一度作動したら、買い換える必要があります。
それと、直撃の雷や、特に近くに落雷した場合は保護できないので、過信は禁物です。
電器店に聞いてみたら・・雷が鳴る前にコンセントから家電製品のコードを外しておくのが確実とのこと・・・雷が鳴り出してからは危険だと・・下手をしたらコンセントを抜いているときにサージ電流が流れてきたら感電する危険があるからです。