バス・公共交通

2009年03月12日

湘南色113系

湘南色113系といえば、絶滅危惧種になりつつありますが・・

国鉄型の電車しか走っていない広島では最近になって湘南色113系が移籍してきたようです・・以前は、関西地方の湘南色113系を助っ人で使っていましたけどね。

F-02編成F-02編成です・・広島駅で撮影。

岡山には湘南色の115系がまだ走っていますが・・広島の115系は瀬戸内色と広島色と呼ばれる体質改善工事を行った車両の塗色だけになっており・・今では見ることができません。

そこへ最近、湘南色の113系が・・しかも、助っ人ではなく、広島支社の車両です。

F-01編成F-01編成です・・広島駅で撮影。

先頭の幕が白幕なのは、広島支社の方針なのでしょうか(苦笑)103系、113系、115系とも、先頭は白幕です。
105系が行き先を表示しているけどね。

これを見ると、塗装してからそんなに時間がたっていないことが分かりました。いずれ、塗装を広島の色に変更するのでしょうが、しばらくは湘南色の113系を見ることができそうな予感・・・

ちなみに、F-03編成は、113系なのに、広島色になっており、色が同じだと113系と115系の識別は難しい・・知らない間に見逃している可能性が高いです(苦笑)

日本国有鉄道のプレート広島ならお決まりの物・・

日本国有鉄道のプレートです・・昭和49年製・・もう30年以上走っていますね(汗)

広島の車両の場合、115系の更新車でも、日本国有鉄道のプレートは残しています・・
個人的に、国鉄時代に製造されたから、そのまま日本国有鉄道のプレートを残しているのではと邪推しています。

JR西日本になってから製造された車両には西日本旅客鉄道と漢字で書いたプレートが付いています。

kensan156m at 23:46|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2007年08月25日

広島では両開き中扉のバスは両方とも開きます。

両開きバスの中扉某所で、某都市では両開き中扉が装備されているバスでも、片方はしめきりにして、片方しか開けてくれないという話がありましたが・・

広島では写真の通り、両方とも開きます。これは、ローカル路線でも同じです。扉にしめきりなんて書いてあるバスは、まだ見たことはありません。

そして、バスカードを通す機械は、何と、両横に一つずつ設置されております。つまり、同時に二人乗車可能な構造となっている。ただ、写真のバスでは、整理券の発券機が真ん中に一つとなっています。

バスによっては、整理券の発券機も両横に一つずつ装備されています。

ただ、整理券の発券機が一台でも、広島ではバスカードを利用する人が多いので、乗車するときにそれほどロスにならないようです。

なお、広島では中扉から乗って、前扉から降ります。東京では、前から乗って、中扉から降りるそうですけどね(笑)

何も知らずに東京へ行ったら、バスに乗るときにうまく乗れないことになってしまう(爆)

kensan156m at 20:16|PermalinkTrackBack(0)

2007年06月12日

バスセンター釣り堀状態(バス)

芸陽バス広島バスセンターはバスが好きな人にはたまらない場所だと思います・・
乗り入れしているバス会社は三十数社もあり、国内のバスセンターでは最大規模・・その上、普通の路線バスだけではなく高速バスもたくさん乗り入れてきます。

バスセンターでの待ち時間・・バスを眺めてバスを待つのも一味あってよいかもしれません。

まず、最初は、広電グループの芸陽バス・・グループ会社なのに、バスの車体の塗装は全く違います。

続きを読む

kensan156m at 17:35|PermalinkTrackBack(0)

2007年06月01日

広島バスセンターは面白いところでもあります(爆)

浜田行き高速バス乗り合いバス発祥の地・・広島だけのことはあります・・広島バスセンターに乗り入れるバス会社は三十数社にものぼるそうです。

だから、バスセンターでバスを写すというのは、ある意味、釣り堀で魚釣りをするような物・・続々大物が・・・(爆)

今回は、デジタル一眼レフカメラで撮影したものです。

まず、浜田行き高速バス・・


続きを読む

kensan156m at 18:26|PermalinkTrackBack(0)

2007年05月24日

広島バスセンターで写したバス

広島バスセンターで・その1今日は、バスに乗って外出しましたが・・何故か、重たくて大きな、借用しているデジタル一眼レフカメラD100も持って行ってしまった(爆)

バスセンターで、自分が乗るバスが来るまで、走ってくるバスを写しまくっていたけど・・正直、レリーズ(シャッター)ボタンを押すと、瞬時にピントが合い、シャッターも即切れる・・つまり、押した瞬間が写るんです・・さらに、すごいのが、すぐに2枚目を写すことも簡単にできてしまう。

コンパクトデジカメでは、ピントが合うのに時間がかかるし、連写モードなどにしてなければ、一枚写すと、次の一枚は少々待たされる・・それで、チャンスを逃すことも多々ある・・

上の写真は、防長バス・・高速バスのようだ・・ここで写したいと思ったときにレリーズすればいいので、狙ったとおりに写っている。


広島バスセンターで・その2これは、広島の東部から東広島市あたりで活躍している芸陽バス・・

ズームを広角側にしていたので、小さく写ってしまったが・・やはり、押した瞬間に写っている・・

もちろん、個人的には真面目に作ったコンパクトデジカメが好きだが・・やはり、動き物には一眼レフが強いと感じます。

広島バスセンターで・その3これは、呉市交通局のバス・・

なんか、呉市交通局のバスって・・あまり見たこと無いデザインのバスが来ることがあるので、よくびっくりするけど・・・というか、普通は、バスのデザインなんて見ないですよね(苦笑)

いったい、誰が、けんさんに、バスの魅力をたたきこんだんだぁぁ!!

P.S. カテゴリにバスがないので、個人的な話にしています・・バスのカテゴリを作るかどうかは未定です(自爆)


kensan156m at 20:16|PermalinkTrackBack(1)