2011年01月11日

無線LANも相性があるらしい(苦笑)

家は、光ファイバーの終端装置から、無線LANの親機につないで、自分も家族も無線LAN経由でネットにつないでいます。

それで無線LANについて、様々なお店の店員から聞くけど・・無線LANにも相性があるという・・親機と子機は同じメーカーにする方がよいと・・

(~ヘ~)ウーン・・・無線LANの規格は細かく決められており、メーカーが違っても理屈上はつながるのだけど・・時々、つながらないケースがあるそうです(汗)

というか、最近のパソコンには最初から無線LANの子機の機能が内蔵されています・・いったいどこのメーカーのモジュールを使っているかカタログには書いてない・・

高感度であるとか、無線LANの規格のどれに対応するかは書いてあるが・・

よく考えれば、パソコンのメーカーと無線LANの親機を作っているメーカーは違う・・パソコンと親機の両方を作っているのはNECぐらいじゃないのかな?

当然NECはNEC製の親機との接続テストはしていると思います・・でも、他のパソコンメーカーは、どの親機でテストしているのかな?
以前、詳しく話を聞いていたら、どの親機ともつながるわけではないという話もあった・・メーカーの方が仰るので、その通りなのだろう・・

あと、メーカー製PCの内蔵無線LANは高感度と書いてあっても、かなり感度が低いです・・私のサブマシンのダイナブック(中古で入手)に高感度の無線LANが内蔵されているとカタログには書いてあったが・・実際には、カード型子機が14Mbpsくらい出ている所で、1Mbps出るか出ないか・・というか、通信が途切れることもあった・・

つまり、内蔵の無線LAN子機より、カード型やUSB型の子機の方が感度が高いようです。

少し前までメインマシンだったノートPCにはインテル製の子機が内蔵されていたけど、これは比較的感度はよかったです。

特にインテル製の11n対応の内蔵子機・・つまり規格値で300Mbps出る物は、アンテナが3つあり、内蔵タイプにしては速度が出るようです・・もちろん、外付けの子機の方が感度はいいけど・・

個人的には、パソコンに最初から内蔵されている物より、子機を外付けした方がよいと感じています。

同じインテル製の内蔵子機を使っていても、パソコンのどこに取り付けるか・・それも速度に大きく影響しているようです(苦笑)


11n対応の高速通信ができる親機と子機は、現在・規格値で300Mbps出ると書いてありますが・・実は、11nの規格では、600Mbps出る物まで規定されています。

恐らく、規格値で600Mbpsだと実際にはその半分くらいの300Mbps前後出ると思いますが・・それだけの速度が必要になる場面が一般の人には無いから600Mbpsの物は出ていないのだと思っています。


kensan156m at 18:43│Comments(0)TrackBack(0) 電気・通信・PC等 

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