2010年05月22日
チョイ古パソコンでも
概ね、多くの電気店やPCショップで、新品のメーカー製PCの保証期間は5年くらい・・そして、部品は最低6年保有しており、発売から6年間は同じPCを使い続けることが可能(修理をすることがあると思うけど)です。
しかし、5年前や6年前のPCと現在発売されているPCの間には性能の差がかなりあります・・
また、より古いPCが動いているケースもあると思いますが・・それだと、さらに性能は低めになります・・
こういった古めのパソコンを有効に使う場合・・速度が落ちる要因をなるべく排除することにより、ある程度快適に使えます。
パソコンをトラックにたとえれば、古いパソコンは馬力の小さいエンジンが搭載されていて、新しいパソコンは大馬力エンジンが搭載されていることになります。
しかし、大馬力エンジンのトラックでも、荷物満載ではスピードが出ません・・逆に、馬力が小さくても、荷物が軽ければスピードが出ます・・
パソコンも同じで、荷物に相当する物が、ソフトやデータなどのファイルです・・
つまり、古めのPCでは必要なソフトだけにすれば、速度がある程度出るようになります。逆に、比較的新しいパソコンでも、ソフト満載状態にすれば、かなり遅くなります。
先日、9年前発売の愛称「PC明那」(前のメインマシン)と4年前発売の「PCまさみ」(中古で入手したサブマシン)の2台に入っているソフトであまり使わない物を削除しました。もし、そのソフトが必要になれば、またCD-ROM等から再インストールすればよいだけです。
それにより、若干速度がアップしました・・ただ、9年前の「PC明那」の場合、メモリが最大で320MBしか搭載できないこともあり、ソフトを減らすだけではなく、軽いソフト・・つまり、新しいソフトではなく、昔のソフトに戻すことも行っています。
なお、Windowsのパソコンは、メモリが多いほど速くなる傾向があります・・もし、メモリが増設できるなら、増設することをお勧めします。Windows XPの場合、512MBから2倍の1GBにするだけで、大幅に速くなります・・ただ、それ以上搭載しても、体感できるほど速くなりません(苦笑)
Vistaの場合は2GB搭載すれば快適に使えると言われています。
ちなみに、11年前発売の父のPCの場合、メモリが256MBしか搭載できず、CPUも433MHzしかありません・・それで、必要最小限のソフトしか入れてないです。
しかし、5年前や6年前のPCと現在発売されているPCの間には性能の差がかなりあります・・
また、より古いPCが動いているケースもあると思いますが・・それだと、さらに性能は低めになります・・
こういった古めのパソコンを有効に使う場合・・速度が落ちる要因をなるべく排除することにより、ある程度快適に使えます。
パソコンをトラックにたとえれば、古いパソコンは馬力の小さいエンジンが搭載されていて、新しいパソコンは大馬力エンジンが搭載されていることになります。
しかし、大馬力エンジンのトラックでも、荷物満載ではスピードが出ません・・逆に、馬力が小さくても、荷物が軽ければスピードが出ます・・
パソコンも同じで、荷物に相当する物が、ソフトやデータなどのファイルです・・
つまり、古めのPCでは必要なソフトだけにすれば、速度がある程度出るようになります。逆に、比較的新しいパソコンでも、ソフト満載状態にすれば、かなり遅くなります。
先日、9年前発売の愛称「PC明那」(前のメインマシン)と4年前発売の「PCまさみ」(中古で入手したサブマシン)の2台に入っているソフトであまり使わない物を削除しました。もし、そのソフトが必要になれば、またCD-ROM等から再インストールすればよいだけです。
それにより、若干速度がアップしました・・ただ、9年前の「PC明那」の場合、メモリが最大で320MBしか搭載できないこともあり、ソフトを減らすだけではなく、軽いソフト・・つまり、新しいソフトではなく、昔のソフトに戻すことも行っています。
なお、Windowsのパソコンは、メモリが多いほど速くなる傾向があります・・もし、メモリが増設できるなら、増設することをお勧めします。Windows XPの場合、512MBから2倍の1GBにするだけで、大幅に速くなります・・ただ、それ以上搭載しても、体感できるほど速くなりません(苦笑)
Vistaの場合は2GB搭載すれば快適に使えると言われています。
ちなみに、11年前発売の父のPCの場合、メモリが256MBしか搭載できず、CPUも433MHzしかありません・・それで、必要最小限のソフトしか入れてないです。