2010年05月02日

プリンタのピンチヒッター

連休前に、自分が使っていたプリンタが、「調整時期が近づいているので、販売店へご相談ください」というメッセージをパソコンに表示するようになったので・・

プリンタを持って最寄りの大型家電店へ・・修理コーナーで相談すると、そのメッセージは廃インクタンクがもうすぐ満杯になるので、廃インクタンクの交換が必要という意味だと教えてもらいました・・

それで、そのための修理に出しました・・

長期保証の期間中でしたが・・お店によっては廃インクタンクは消耗品なので、有料修理になることがあるので、有料か無料か先に聞いてみると・・無料になるとのこと・・ただ、修理から戻ってくるまでは確定しないので、予算からプリンタの修理代を確保しておきました・・

さて・・プリンタを修理に出したので、自分の部屋にはプリンタが無くなります・・家族のプリンタを借りたり(といっても、ノートPCをプリンタがあるところへ持って行って使わせてもらう)無線で印刷できる複合機があるので、修理から戻ってくるまではそれらを使うとして、ちょっとだけ印刷するときはやはり、手元にある方が便利・・

それで、私が初めて購入したプリンタが動く状態で保存していたので、ピンチヒッターとして登場・・

BJC-400JキヤノンのBJC-400Jです・・・

もう購入から16年くらい経過していると思います・・・インクカートリッジを買ってきて取り付けて、印刷を試みるが・・なかなかスムーズにいかない・・

とりあえず、印刷はできるようになったけど・・昔のプリンタだけあり、写真を印刷すれば、ドットがはっきり見えて、ざらざらした感じ・・ついでに、精度が落ちているのか、帯状に色が少し変化したり、時々すじが入ってしまいます(苦笑)

もう、古いので、これを修理に出すつもりはないけどね・・(苦笑)

kensan156m at 23:45│Comments(2)TrackBack(0) 個人的な話 

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この記事へのコメント

1. Posted by はやぶさ いさむ。♪   2010年05月03日 00:42
5 あの、廃カートリッジって何でしょうか?

もしかして、フチなし印刷とかで余ったインクを
吸収するようなタンクですか?

CanonのBJC400、懐かしいですね。( ^_^)/
2. Posted by けん   2010年05月03日 01:01
>はやぶさいさむさん
インクジェット式のプリンタは、ヘッドの目詰まりを防ぐために、時々・強制的にインクを噴射します・・そのインクを貯留するタンクが廃インクタンクです。

プリンタで印刷したときにすじが入ったり、きれいに印刷できない場合、ヘッドクリーニングの操作をすると思いますが、その時もインクを強制的に噴射して、そのインクを廃インクタンクに貯留します。

インクジェット式のプリンタなら、メーカーを問わず概ね廃インクタンクが装備されており、普通は消耗品扱いです。

また、フチ無し印刷の時にはインクの強制噴射が多いと聞いています。そして、廃インクタンクは、プリンタを使わない時にインクが乾かないように蓋をする部分と一緒になっていることが多く・・そのユニットをパージユニットと呼ぶようです・・

つまり、廃インクタンクだけでなく、恐らくパージユニットの交換になる修理だと考えています。

BJC-400J・・とりあえず動くけど・・古くなっているだけあり、昔より画質が悪くなってますよ(苦笑)

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