2009年07月20日

10年前のPCでDVD再生

少し前に購入した、ツライチUSB2.0カード・・特に動作に問題が無かったので、家の現役のパソコンでUSB1.1の端子しかない、父のPCと弟のPC用にも購入して取り付けました。

そして、ふと思ったのが・・これに外付けDVDドライブを取り付けて、DVD再生ソフトを入れたら・・DVDの再生ができるのではないかと・・

ただ、父のPCも弟のPCもWindows98SEからWindows XPへアップグレードしたパソコン、性能はCPUがペンティアム2ベースのセレロン433MHz(0.433GHz)、グラフィックスがATI Mobility-M・・VRAMは僅か4MB・・メインメモリも256MB・・システムバス(今ではFSBと呼ぶようだが)は66MHzで、100MHzや133MHzのパソコンより、データの転送速度も劣る・・そんなパソコンです。

現在販売されているDVD再生ソフトは、Win DVDでもPower DVDでも、ペンティアム3の800MHz以上や866MHz以上を要求しており、グラフィックスにも一定の性能を要求している・・これらの新しいソフトをインストールしても正常に再生することは期待できない・・



それで、以前に購入して、試験的一度だけインストールしたけど、全く使っていないソフトが2つあり、それを入れてみることにしました。

なぜ、古いDVD再生ソフトがあるかといえば、当時のメインマシンPC明那(初代の方・・CPUはペンティアム3ベースのセレロン600MHz・・グラフィックスはATI Mobility-M1でVRAMは2倍の8MB・・メインメモリは320MB、システムバスは100MHz)でうまくDVDが再生できなかったときに、ソフトが原因かと思い、入れてみたが、本当の原因はドライブの不調で・・結局、Windows Meなのに、DVD再生ソフトが2つも入ってしまい、最初から再生不能・・それで、すぐに削除したわけです。ドライブを交換してもらったら直りました・・結局、ソフトだけ使わないまま放置されていたのです。

父のPCにその2つのソフトのうち少し新しめの方のソフトを入れたが・・やはり、性能的に無理みたいです・・VRAMが足らないので、低解像度モードに切り替わりますと表示が出たが・・音声は出るけど映像は全く出ない・・

それで、2つのソフトのうち古い方をインストールしてみたら・・見事、再生に成功しました・・しかも、コマ落ち無しです・・古いソフト+古いパソコンの組み合わせなので、画質は悪いかと思いきや、新しいPCで再生している時と画質に大差ありません・・

これで、外付けDVDドライブがあれば、父のPCでもDVDの視聴ができることが分かりました・・

ATIのMobilityシリーズは、あの頃のノートパソコンによく採用されていましたが、古いのにDVD再生のための動画再生支援機能を備えていたのです。

今のパソコンなら、例えチップセット内蔵グラフィックスでも動画再生支援機能が搭載されているのが普通・・物によってはハイビジョン対応だったりします。

グラフィックスがハイビジョン対応だと、対応でないグラフィックスと比較してブルーレイ再生時のCPU使用率が半分〜1/3程度に軽減されるようです。

今、店頭に並んでいるパソコン、最初から地デジチューナー内蔵だったり、ブルーレイドライブ内蔵だったりと、ハイビジョンを扱う前提で造られている物が増えていますが、グラフィックのハイビジョン対応動画再生支援機能のおかげだったりします。

kensan156m at 23:39│Comments(0)TrackBack(0) 個人的な話 | 電気・通信・PC等

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