2005年10月21日

昨日は診察

けんさん、慢性の病気で病院に定期的に通院しています。

さて・・昨日は病院へ行って診察だったのですが・・
初診の患者さんがたくさんいた・・だいたい初診の患者さんは時間が倍以上かかるもので、人によっては1時間近くかかることもある・・

けんさんは、何と3時間40分待ちになってしまった・・
10時前に病院に行っていたが、呼ばれたのは2時近く・・
昼ご飯も食べてなかったから、おなかがすいていた・・

呼ばれて・・診察室へ行くと・・

( ̄□ ̄;)!!・・先生が、お疲れモード・・
2時近くになっても、先生は食事もできないし、一休みすらできない状況・・・2時前なのに、まだ午前11時の予約の患者さんが残っていて、カルテが山積みになっている・・

つい、ぼくの方から、先生大丈夫ですか?と聞いてしまった・・

そこで、あるギャグを思いついたが・・さすがに初診の患者さん連発でお疲れの先生には言えなかった・・

ぼくは、自分の診察時間を短縮することにした・・要するに先生に伝えることを7割はしょって3割だけにする・・
ただ、優先順位とかなかったので、一番重要な話が抜けてしまったり、ちぐはぐだったが・・いつもの半分程度の時間で終わらせた・・

というか、普段でも半分伝えれたらいい方で、ぼくの伝え方が悪いのか、時間ばかりかかって、肝心のことが言えないことも多く、今後改善を要することだと思っている。

けんさんの悪い癖で、十年以上前から、患者さんが多いと感じると、診察時間を短くしてあげる・・特に今の先生になってからはその傾向が強くなった・・もちろん、患者さんが少ない時には、たっぷり診てもらいます(爆)

また、直前に、別の先生から提案があり、これは重要な話なので、すぐに言わないといけなかったが、これも再来週以後に伝えることにした。

というか、以前は診察は1週間に一度だったのが、今は2週間に一度になり、一度の診察で、伝えないといけないことは倍に増えているんです・・でも、診察時間が2倍になることはない・・以前と同じ程度の時間ですから・・半分しか伝えられないのも仕方ないのかもしれない・・


ちなみに、どんなギャグを考えていたかといえば・・・

先生、疲れを治す方法があります・・
それは・・それは・・ぼくと・・人口呼吸・・・(爆)

ギャグを言った方がよかったのかどうか・・・ヽ(´ー`)ノ

kensan156m at 16:46│TrackBack(0) 個人的な話 

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この記事へのコメント

1. Posted by JIJI   2005年10月21日 22:20
風邪がひどくなると病院に行ってますが、いつも診察が終わってから、言い忘れた症状があって伝えなくても良かったのかな〜と思うことが多々あります。
いつも聞かれることは、決まっているのに・・・

でも、先日問題解決しました。半年前と全く異なる症状の風邪にかかったので心配で病院に行ったら、結果は、「半年前に来たときの薬と同じものを出しときますね」と言われてしまいました。・・・で、結局治ったのです。詰まる所、風邪薬=総合感冒薬、ということなんですね。
2. Posted by けん   2005年10月22日 00:02
>JIJI殿
風邪なら、症状をうまく伝えられなくても、聴診器で調べたり喉を見て・・概ね把握できます・・ちょっと様子がおかしいようだったら、レントゲンを撮ったり、血液検査するなどすれば、大半は診断がつくものです・・

慢性病の類の場合は、そうはいかないことが多いです・・